ジャンル : クラシック > 管弦楽曲
アパラチア・ワルツアパラチア・ワルツ
ヨーヨー・マは常に音楽の可能性を徹底的に追求する。その試みにジャンルは関係ない。マクファーリンとのセッションも強烈だったが、フィドル音楽の第一人者、オッコナー(vn)とメイヤー(vc)との競演から生まれたこのアルバムも超エキサイティング。
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」/バレエ組曲「火の鳥」ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」/バレエ組曲「火の鳥」
バーンスタインは、アメリカの音楽家からヨーロッパ公認の音楽家に近づくに従って音楽が肉体性を失い、どんどん作り物めいていった。「火の鳥」の荒っぽいダイナミズムの魅力に較べて、「春の祭典」は、え? なんで? という瞬間にしばしば戸惑わされる。
レスピーギ:ローマの祭、噴水、松レスピーギ:ローマの祭、噴水、松
ローマ3部作のうち、「祭」と「噴水」は、T.トーマスの演奏。「松」はバーンスタインの演奏。華麗で色彩的なレスピーギのオーケストレーションに対するアプローチが聴き比べられて面白い。オケもそれぞれ好演だが、特に、詩的な「松」に魅了される。