ジャンル : クラシック > 協奏曲
Piano Concerto.1, 2, Etc: Amato P.freeman / LpoPiano Concerto.1, 2, Etc: Amato P.freeman / Lpo
Disc1 1 : マクダウェル/ ピアノ協奏曲第1,2番 2 : マクダウェル/ ニューイングランドの牧歌op62(8-17) 3 : ドンナ・アマト(ピアノ) Powered by HMV
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番・第3番ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番・第3番
DGからのデビュー・アルバムでもラフマニノフを取り上げたジルベルシュテインの、得意とする曲目がカップリングされている。繊細で抒情的な表情と、強烈な打鍵から生み出されるスケール感とを併せ持った一枚だ。
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 バレエ組曲≪くるみ割り人形≫チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 バレエ組曲≪くるみ割り人形≫
ピアノ協奏曲の第1番は、4種類ほどあるうちの4番目の録音。アルゲリッチの迸る情熱に圧倒されるライヴの模様を収めており、アバドとスリリングな演奏を繰り広げている。「くるみ割り人形」ではリラックスした楽しい演奏が聴ける。
メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ムターが17歳の時に演奏したメンデルスゾーン作品と、25歳の時に演奏したチャイコフスキー作品を収録。このチャイコフスキーの作品をもってカラヤンとの共演は最後となった。カラヤンの影響下にあった頃と独り立ちをした頃のムターの違いが楽しめる。
ショパン:ピアノ協奏曲第1番・第2番ショパン:ピアノ協奏曲第1番・第2番
若き才能がぶつかり合った第1番と、それから10年後の成熟した音楽を聴かせる第2番という、ファンには嬉しい組み合わせ。それぞれに魅力があり、アルゲリッチの才能の煌めきがひしひしと伝わってくる。
ヴィヴァルディ:協奏曲集≪四季≫ クライスラー:ヴァイオリン協奏曲ヴィヴァルディ:協奏曲集≪四季≫ クライスラー:ヴァイオリン協奏曲
シャハムの美音とオルフェウスco.との緊密なアンサンブルが楽しめる作品で、選曲も魅力。クライスラーの曲は、ヴィヴァルディの様式で書かれており、洒落っ気のあるシャハムの演奏が聴きものだ。