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SOIL & "PIMP" SESSIONS、2年半ぶりとなるオリジナルフルアルバムをリリース! ZAZEN BOYS、NUMBER GIRLの向井秀徳をフィーチャーした楽曲「ピンクの女 feat. 向井秀徳」等を収録。
記録を作り続ける最強ピアノトリオ“H ZETTRIO” 今年早くも2枚目、通算7枚目のオリジナルアルバムをドロップ! 65作連続 iTunesジャズチャート1位を獲得している彼らが66作目をかけて選んだ アルバムタイトル“Kazemachizuki ”は、昨年6月にリリースした「風待月」から引用されたものと思われる。 H ZETTRIOが楽曲名をアルバム名にする事は過去にもみられたが、この曲が選ばれたのは、なかなかすっきりとしない この時代をパワフルなビートでクールに吹き飛ばしたいという想いが表れなのだろうか? ジャケットは彼らにとって初のイラストを採用し、こちらでも新天地を切り開く。 今回も今ではすっかり定番となった2種類のアルバム【EXCITING FLIGHT盤】と 【DYNAMIC FLIGHT盤】が用意されている。 【EXCITING FLIGHT盤】では、こちらも週一1曲カバーアレンジするという 超人的な職人技で披露する音楽番組「SPEED MUSIC ソクドノオンガク」の テーマ曲として作ったGo! Sokudo-kun (Inst.Ver.)が収録される。 一方の【DYNAMIC FLIGHT盤】には、本年1月にBLUE NOTE TOKYOで演奏した「風待月」の新鮮なLIVE音源が早くも収録される。 アルバム全体的にはユニーク、クール、アグレッシブル、ファンタジックそしてドラマチックな、H ZETTRIOな内容となっている。
WONK2年ぶりのアルバム『artless』がリリースされる。 身近な人への心の在り様をテーマとし、この数年、楽曲提供やコラボレーション、 個々での活動もジャンルレスに展開してきた彼らの、"WONKとしての原点回帰作"が完成した。 ありのままの心の機微や、日常の景色を描いた全6曲入り。 前作アルバム「EYES」では、高度な情報社会における多様な価値観と宇宙をテーマに、架空のSF映画のサントラを見事に作り上げたWONK。 今回はそこから一転し、リアルを題材にした写実的な楽曲群が揃う。 制作プロセスにおいても、リモート制作を続けてきた彼らが6日間の合宿を行い、対面のセッションを通じて本作を構築した。 人肌感のある等身大なリリックや、その場の空気までを記録した楽曲たちは、WONKの「今」を高い純度で表現するアルバムといえるだろう。