ジャンル : ジャズ > フュージョン
ヒズ・マジェスティ・キング・ファンク+アヒズ・マジェスティ・キング・ファンク+ア
アシッド・ジャズのムーヴメントで再評価されている人気者の2in1CD。2人ともブルーノート・レーベルのイメージが強く、このヴァーヴ盤は目立たない存在だが内容はとてもいい。ハービー・ハンコック作の(6)(10)、(10)のパロディ的な(3)の収録がうれしい。
ウーイーウーイー
当時のレギュラー・クインテットによるケレンのない演奏は爽快そのもの。アンサンブルが見事、個々のソロもききごたえがある。ウェスト・コースト的センスを取り入れたイースト・ジャズ。(3)ではズートのヴォーカルも楽しめる。紙ジャケットが素敵。
カンバセーションカンバセーション
デンマーク勢と共演したモンマルトルでのライヴ録音。原盤はデンマークのデビュー・レコード。和気あいあいのハード・バップ・セッションだが、参加者がみな熱演を聴かせるので、シハブも負けじとブロウの図式。20ビット盤、紙ジャケットが嬉しい。
スーベニールスーベニール
パーカー派アルト奏者ウッズの本作は、ラテン系のバンドでも活躍するリンチをフロントに迎えた正統派クインテット編成。かつての相棒に捧げた(4)や、偉大なるベニー・カーターのオリジナル曲(3)などをとりあげ、その健在ぶりをしっかり伝えている。
スタンダード・セッションズ1935〜19スタンダード・セッションズ1935〜19
かのオスカー・ピーターソンをして「3人のピアニストが弾いていると思った」と言わしめたジャズ・ピアノの開祖テイタムのスタンダード集。30年代の記録は音質上の問題を抱えているが、そんな質を度外視させられるほど音楽は雄大。天衣無縫の世界だ。