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台湾のトップスター、ヴィック・チョウの3年ぶりとなるアルバム。得意とするミディアム/バラード系に加え、アップ・テンポの明るい曲にも挑戦。F4のイメージから脱却した、等身大のヴィックに出会える内容となっている。初の日本語曲「WHEREVER YOU ARE」も収録。
中島美嘉のカヴァー「舞い散る雪」を大ヒットさせた83年生まれ中国出身の女優、シンガーの日本デビュー作。ジャケットを見てのとおり清楚な美人で、バラードのほか、「レット・イット・ビー」のイントロで始まる「Hey!The Beatles」など、歌声もまた可愛らしくて魅力的だ。
台湾の才気あふれるシンガー・ソングライターによる『僕の未来が来る』(2003年)以来、約5年ぶりとなるアルバム。洗練されたセンスと細やかな表現、さらには簡素なロック・サウンドが見事に一体化しており、中国語の世界を視野に入れた可能性を感じさせる。
日韓それぞれの楽曲を収録した、東方神起初となるミックス・アルバム。アジア全域に向け、世界展開用の英語名“TVXQ”をタイトル冠した意欲作で、ミックスを大物DJが担当している。
韓国で発表された東方神起の2ndアルバム。日本でもヒットした「Rising Sun」の韓国語ヴァージョンをリード・トラックとする作品で、ボーナス・トラックには新たにレコーディングされた日本語曲が追加されている。
「“O”-正・反・合」の韓国語ヴァージョンをリード・トラックとする、東方神起の3rdアルバム。新たにレコーディングされた日本語曲を追加した、ファン必携のアイテムだ。
おおっ、歌謡曲テイスト満載だなあ、と思ったら作詞は松井五郎。これがぴったりハマって、非常に感動的なバラードに仕上がっている。「夏のカケラ」は一転、歌謡曲的R&Bテイスト満載のダンス・ナンバー。いわゆるパク・ヨンハのイメージを軽く飛び越えた楽曲で、これも必聴。
俳優として数々のドラマや映画に出演してきたキム・ミンジョン。本作は歌手としても支持されている彼の6枚目のアルバムだ(母国では2000年にリリース)。バラードを中心とした構成で、コリアン・ポップスらしいメロディがハスキーな歌声で堪能できる。