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台湾歌謡界では屈指のシンガー・ソングライターとして知られるホァンの2枚組ベスト。代表曲「君の涙」「誰か時を戻して」ほか、夏川りみの「涙そうそう」のカヴァーも収録。おだやかな光の中をたゆたうように奏でられる彼のメロディは、まさにC-POPの王道だ。
インドカレー屋さんで流れている謎のBGMの正体がわかるコンピレーション・アルバム。このCDを流せば、自分の部屋が、あっという間に妖しいアジアンな雰囲気に。カレーがなくても楽しめます。
日本デビュー3周年を記念したメモリアル・アルバム。美メロ泣きメロ満載の韓国語曲から、松井五郎・玉置浩二が作詞曲を手がけた日本語曲まで、収録ナンバーは自身がセレクト。ちょっとクセのあるメロディの数々に、さっぱり系のヴォーカルがベスト・マッチ。
腹筋を刺激するようなビートを中心に、時に甘いささやきやアンニュイな響きを交えながら、多彩なグルーヴをもたらすセカンド・アルバム。北京語で繰り広げられながらも耳なじみがよく、クオリティの高いサウンドとともに心地よく浸透していく感覚だ。
台湾を中心に中華圏で高い人気を誇るマイケル・ウォンのベスト・アルバム。ヒット曲「童話」をはじめとする代表曲が厳選収録されている。“ラブ・ソングの王子”にふさわしい温もりに満ちた甘い歌声が魅力。
台湾のシンガー・ソングライターの1年半ぶり5枚目のアルバムは、人気バンドのメイデイのアシンがプロデュース。アシンが歌詞を書いた「手に負えぬ愛」はパッヘルベルの「カノン」をベースにした甘いラブ・ソング。二人で毎日朝までスタジオにこもって作ったという力作だ。
2005年には松任谷由実の呼びかけで集まったFriends Of Love The Earthとしても活躍した韓国のテノール歌手のエイベックス移籍第2弾。映画『パッチギ!ラブ&ピース』の主題歌「アリラン」などを、美しい声で繊細に表現し、独自の世界を作り上げている。
台湾の人気ロック・バンド、メイデイ(五月天)の、2年ぶり、6枚目のアルバム。哀愁の漂うメロディはUKロック系でありつつ日本のフォークにも通じるテイストがあり、どこかで聴いたことがあるような、かなりJ-POP系だ。