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アジアを代表するミュージシャンとなったワン・リーホンのアルバム。タイトル曲(3)には米ヒップホップ界の注目株、歐陽靖Jinが参加。(10)は日本盤のみの収録で、ゴスペラーズが日本語詞を書き下ろし、共演した新曲。バラード系の楽曲での哀愁表現が旨い。

アジアの韓流スター、アン・ジェウクの日本初のアルバム。収録曲「トゥルル」のミュージック・クリップなども収録したDVD、フォト・カード付きという気前のよさ。全体的に韓流スターお馴染みのしっとり系バラードを爽やかなサウンドとメロディでまったりと聴かせてくれる。

4人の二胡奏者たちによるコンピレーション・アルバム。中国の古典楽曲から「ラストエンペラー」、沖縄ポップスの「花」「島唄」「涙そうそう」など、幅広い楽曲を収録。情緒あふれる透き通った独特の音色を存分に楽しめる。

韓国でも稀有なレゲエ／ソウル・バンドの日本特別仕様盤。ファンクやラテンの要素がセンス良く融合されており、暖かいハスキー・ヴォイスに魅了される。人気歌手イム・ジョンヒがゲスト参加。

竹野内豊とチェ・ジウ主演のTBS系ドラマ『輪舞曲（ロンド）』の主題歌。韓国ではバラード歌手としてトップの人気を誇るイ・スンチョルがRUIというアーティスト名で日本デビューを飾った。松井五郎が手がけた日本語詞でバラードを切々と歌い上げた。

2005年8月のイベントを記念した2枚組コンピ盤。台湾のロック・ポップ・アーティストが集結したもので、カリスマ的人気のリン・チャン(林 強）も参加してアジアの底力を見せつける。

『期別』『Fiction』に続く、パク・ヨンハの3rdアルバム。シングル「Truth」のアルバム・ヴァージョンをはじめとする全12曲入りで、まさにファン必聴の内容といえる。

TVドラマ『美しき日々』の(2)をはじめ、紅白歌合戦にも出場した韓国のポップ・スターの日本編集によるベスト・アルバム。母国で発表された韓国語による作品も収められており、ヒップホップ、テクノを取り入れた、しなやかでダンサブルな彼女の魅力が炸裂する。