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韓国、台湾など、アジア圏の音楽の進歩の凄まじさに驚かされる昨今だが、また台湾のシンガーが日本デビュー。台湾のドラマ『ラベンダー』で日本でも人気が出た彼だが、もともとは歌手志望だそう。本作ではバラード中心でスウィート・ヴォイスを披露。
俳優だけでなく歌手としても活躍するリュの日本で最初のアルバム。(1)や(6)などヒット曲やハングルで歌った(3)や(10)などを収録し、彼ならではのソフトな歌声を活かした爽やかなポップ作に仕上がった。(2)や(4)など80年代の男性アイドルを意識したような懐かしいサウンドも必聴。
2005年1月の台湾公演を中心に、アメリカ・上海・シンガポールなどで行なわれたワールド・ツアーの模様を収めたライヴ・アルバム。CD化されていない「花」も収録し、台湾カリスマ・バンドの魅力を凝縮する。
人気爆発中のF4の各メンバーのソロでのヒット曲を集めた『華流』第2弾。それぞれの個性を活かした楽曲がこの1枚に凝縮され、ファンにとってはまさにベスト・アルバム的な作品集といえるだろう。
アジアのトップ・セールス・アーティストであるジェイ・チョウの日本デビュー・アルバム。すでに台湾で発売済みの作品で、ヒップホップ系から、じっくり聴かせるバラードまでを収録。
中国のNo.1モデルであり、俳優で歌手でもあるフービンが、宮城県の国際交流の一環で“みやぎ夢大使”に任命されたことから、この曲をカヴァー。それによって日本デビューとなった。元オフコースの鈴木康博がアレンジしている。
中国は上海出身の女性二胡奏者、ウェイウェイ・ウーの「チェンジング・パートナーズ」(サントリー烏龍茶CMソング)をフィーチャーしたミニ・アルバム。代表的なアルバムからの選曲に加え、これが初収録となる李香蘭(山口淑子)の名曲「夜来香」も。
韓流スターの中で、俳優と歌手の両面でもっとも成功しているのがこの人。印象的だったファースト・シングル「桜」に続くこのセカンド・シングルは、作詞がTUBEの前田亘輝、作曲が同じくTUBEの春畑道哉で、爽やかな夏をイメージする親しみやすい曲だ。