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韓国で大ヒットしたバラード・コンピ・シリーズ。映画やTVドラマの主題歌など、本国で根強い人気のある珠玉のバラードばかりを収録。全曲のハングル語、ルビ、日本語訳が付いている。
名古屋を拠点に活動を展開している二胡奏者・張濱によるラブ・バラード集。清水信之のプロデュースでポップス・スタンダードが、中国的な響きを想起させることなく、淡く明るい色彩の心地よい響きの音色となり、ポップ・サウンドとうまく一体化している。
台湾では、かつてのGLAYを彷彿させる人気の彼ら。通算5枚目は日本でレコーディングしたというだけあり、J-POP? と思わせるキャッチーなサウンドだが、粒ぞろいのルックスとは裏腹に歌詞は政治的で哲学的。母国のビミョーな国際的立場と無関係ではない。
2002年に本国・韓国でデビューし、その年の新人賞を総なめにした実力派男性シンガーの日本デビュー作。ドラマ、CMなどでも活躍する彼の魅力が詰まった1枚。ボーナス・トラックとして松井五郎作詞の日本語詞曲も収録。
台湾の人気俳優、アンブロウズ・シューの2ndアルバム。俳優としてのイメージを重視した1stから一転、素のままの彼をコンセプトに、R&Bやポップロック系のスロー〜ミディアム・テンポのナンバーが中心となっている。
90年代初頭にデビューし、シンガー・ソングライター、ギター&ベース・プレイヤーとして台湾の音楽シーンにしっかりとした存在感を刻むホワン・ピンユエン。その真摯にして誠実というな人柄そのままの、柔らかく暖かく、聴き手の胸の奥に染みこんでくるような歌声。
台湾の人気女性シンガー、フィッシュ・リョンのアルバム。洋楽ポップス風でもなければ、日本市場を意識したようなところが一切感じられないところに好感が持てる。一貫してチャイニーズ・ポップといった風情と、チャーミングなヴォーカルが一体化した魅力的な一品。
日本に韓流ブームをもたらした韓国ドラマのサウンドトラックを集大成。人気女優チェ・ジウの主演作を中心に、映画『猟奇的な彼女』なども含めて主題歌と挿入歌を網羅した決定盤だ。
『冬のソナタ』に出演したもうひとりの“ヨン様”?のアルバム(2作目)。リズミックな曲も楽しいのだけれど、シングルでもある(1)(日本語ヴァージョンも収録)のような胸にしみるバラードが中心。彼の持ち味が活かされたロマンティックなアルバムだ。
台湾の個性派、チャン・チェンユエのベスト・アルバム。ストリート系のルックスながら、そのサウンドはアコースティック・ギターを多用したシンプルでストレートなもの。徐々にオルタナ色が増す変貌も楽しめる。切々と歌うヴォーカル・スタイルも印象的だ。