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本国アメリカよりもヨーロッパで高評価を得ている3ピース・メタル・バンドのセカンド・アルバム。スラッシーなパワー感にはアメリカらしさを、叙情美を構築するプログレッシヴな要素にはヨーロッパの香りも感じさせ、その意味で独自の立ち位置を見ることができる。 2008/11/26 発売
アメリカの正統派プログレッシヴ・パワー・メタル・バンド THEOCRACY が、アトミック・ファイアーと契約を果たし7年ぶりのニュー・アルバムをリリース!STRATOVARIUS や SONATA ARCTICA にも通じるそのメロディ感は、ヨーロピアン・パワー・メタル・ファンも必聴! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 THEOCRACY はアメリカの正統派プログレッシヴ・パワー・メタル・バンド。もともとはマルチ・プレイヤーのマット・スミスによるソロ・プロジェクトで、03 年のデビュー・アルバム『Theocracy』は、彼が 1 人でギター、ベース、ヴォーカルからキーボード、ドラムまですべてを手がけたという脅威の作品。 その後バンド形態となった Theocracyは、『Mirror of Souls』(08 年)、『As the World Bleeds』(11 年)、『Ghost Ship』(16 年)と 3 枚のアルバムをリリース。 そしてこの度アトミック・ファイアー・レコードと契約を果たし、待望のニュー・アルバムをリリースする。 『Mosaic』と題された 7 年ぶりの新作。今回もプログレッシヴではありながら、実にわかりやすい彼らお得意のメロディックなパワー・メタルを炸裂させている。 アメリカのバンドでありながら、そのサウンドの要は STRATOVARIUSや SONATA ARCTICA といった、ヨーロッパのバンドをも彷彿とさせるもの。 そこに SYMPHONY X あたりのプログレッシヴさを掛け合わせると出来上がるのが、THEOCRACY ワールドである。インテリジェントでありながらキャッチーな楽曲、そして高い演奏力にハイエンドなプロダクション。 プログレッシヴ・メタル・ファンはもちろん、ヨーロピアン・パワー・メタル・ファンも必聴の作品だ! ・パワー・メタル・ファンから高評価を得た前作から 7 年振りとなる最新作! ・ヨーロッパでの活動を経て注目を集め、バンドして大きく進化! ・才人 Matt Smith のシンガーとしてより磨きの掛かった歌唱! ・前作を凌駕する楽曲郡の卓越したアレンジとメロディセンス! 【メンバー】 マット・スミス (ヴォーカル) ジョナサン・ハインズ (ギター) テイラー・ワシントン (ギター) ジャレッド・オールドハム (ベース) アーニー・トプラン (ドラムス) 2023/10/13 発売