Afterglow
国内外で独自の活動をするShe Her Her Hersが提示する、
オルタナティブとソウルが融合したニュースタンダード。
高橋啓泰、とまそん、松浦大樹の三人からなるオルタナティブバンド。
2019年12月に3rdアルバム「location」をリリースし、その後中国レーベルとの契約を交わし、
全7都市を廻る中国ツアーを大盛況に終え、アジア進出を成功させた。
約2年ぶりとなる今作「Afterglow」は、前作「location」をリリースした後の多方面からの反響や、
中国ツアーなどライブの現場で得ることが出来た感触をさらに拡大させるイメージで制作している。
ライブで表現することへの意欲を消化しきれない葛藤をバネに、
音源で表現することを突き詰めていったことで‘自宅で楽しむ作品’としての魅力が詰まった全8曲となっている。
レコーディングにはViolinに原田百恵実、Saxにムラカミダイスケ、パーカッションに松下ぱなおなどの
ライブではおなじみのミュージシャンに加え、ベースに田口恵人(LUCKY TAPES)が参加している。
関連音楽
高橋啓泰、とまそん、松浦大樹の3人からなるオルタナティブバンド。 2019年12月に3rd Album「location」をリリース。同年、中国レーベルとの契約を交わし、 全7都市を廻る中国ツアーを大盛況に終え、アジア進出を成功させた。 コロナ禍でも音源リリースの他オンラインライブなど積極的な活動を続け、2022年3月「Afterglow」をリリース。 2023年に入りライブ活動も積極的に行なっており、日本国内では「ONE MUSIC CAMP」への出演のほか、 アジアのアーティストが集まるイベントにも複数出演。また、中国でも深圳(Shēnzhèn)で開催された “Strawberry Music Festival”や、天津(Tiānjīn)で開催された“BUBBLING & BOILING MUSIC FESTIVAL” など多数のフェスへ出演も果たした。 フェスへの出演や千人を超える会場でのライブが増えたことも影響してか、クラブミュージック、 ダンスミュージックのニュアンスが出てくるなど、グルーヴやビートの面で新しいアプローチにも挑戦した作品になっている。 2023/11/29 発売
道の先に現れた奇跡に向かって踏み出していく挑戦作 高橋啓泰、とまそん、松浦大樹の三人からなるオルタナティブバンド。 2019年以降、中国を中心にアジア圏での活動を精力的に行い、コロナ禍においてもリリースと映像コンテンツの発信を続け、 2023年以降は国内外のフェスへの出演機会も大幅に増やしている。 また、2024年7月には東京・キネマ倶楽部での自主企画(ゲスト:maya ongaku)をソールドアウトさせ、 2025年2月には日本ではキャリア最大規模となるEbisu LIQUIDROOMでのワンマンライブも決定している。 今作アルバムは、この精力的なライブ活動が大きく影響し、ビートの効いたフィジカルに訴えかけ、 かつステージ映えのする楽曲が連なっており、バンドの進化が窺える1枚になっている。 <Pathway> 進むべき方向や道筋を表す言葉。 何かを達成するために取る一連の行動という意味でも使われ、 世を、前へ後ろへ横へ進みだす8つの物語を覗きながら、それぞれの道に重なったり、 ヒントが見つかったりしたら幸い。 バンドとしても、前作は"石になっていく現代社会の中での、個への問いかけ"というテーマに対して、 道の先に現れた奇跡に向かって踏み出していく、自身の挑戦とも捉えられ、サウンドにも現れている 2024/12/04 発売予定