no on my own
カタヤマヒロキ(Droog)による「KTYM」
前作のイメージを覆す全5曲収録の2ndミニアルバム完成!
2018年に無期限活動休止となったロックバンド「Droog」ボーカリスト・カタヤマヒロキのソロ名義である「KTYM」が、
2ndミニアルバム「no on my own」(読み:ノー・オン・マイ・オウン)を7/6にリリース!
昨年2021年10月にリリースした1stミニアルバム「Know Thyself Your Madnes」は、内省的でダークな世界観が全体を覆い、
楽器も同居しているものの、トラックが牽引している印象の強い楽曲で構成されていた。
リリース後、ギター・ベース・ドラム、3人のサポート・メンバーと共にレコ発ツアーを敢行。
その3人のメンバーと制作・レコーディングされた本作でも、KTYMサウンドの重要なエッセンスであるトラックが
全編において印象的に鳴り響いているが、前作と明らかに異なるのは、バンドとして培って来たからこそ生まれた
コーラス・ワーク、疾走感、グルーヴ感など、バンド・サウンドが楽曲の核を形成している点だ。
ヴァラエティーに富んだサウンド・アプローチ、現在の世界情勢や終わりなき負の連鎖、そして自己との対峙が綴られた歌詞。
血肉となってるパンク、ロックンロールはもちろん、グラムロック、グランジ、ニューウェイヴ、デジロックから
トラップ、ヒップホップまで、カタヤマヒロキを形成するあらゆるエッセンスを咀嚼し構築された全5曲を収録!