音楽むすび | Of Hoods And Masks

Of Hoods And Masks

Of Hoods And Masks

不屈のメタル・スピリッツで創り上げた
極上トラディショナル・へヴィ・メタル・サウンド!
情熱のスペインから2ndアルバムで本邦デビュー!!

ーProfile-
スペインからの新鋭ヘヴィ・メタル・バンド、FRENZYが2ndアルバムで本邦デビュー。
2016年に正統派ヘヴィ・メタル・バンドであったSteel Horseが解散すると、シンガーのアンソニーとベースのアンヘルはギタリストのルイスらと組み、
フレッシュで力強いバンドを目指してFRENZYを結成する。
同年にデビューEP『Lethal Protector』をリリースするとそれは高く評価され、ベルギーやオランダのフェス参戦でたちまちメタル・マニアから認知される。
2019年に発売したフルレングス・デビュー・アルバム『Blind Justice』はさらに注目を浴び、ドイツを筆頭にヨーロッパ各国で多くのライヴ活動を行っていく。
同国出身の Hitten とのヨーロッパ・ツアーを成功させた後、バンドはすべてを準備し、新しいアルバムの制作をスタートさせ、絶好の機会が間近に迫っていた…
しかしコロナのクライシスによってすべてが停止してしまう。
2021年後半、コロナ危機からようやく脱却しようとしていたその時期、2ndとなる新作のレコーディングは終了し、リリースへ向けての準備が進行していた。
しかし、その最中にギタリストのルイスがバイクで大事故を起こすという悲劇がバンドを襲った。

不屈のメタル魂でバンドは降伏しなかった。ルイスは長く過酷なリハビリを乗り越えて復帰、バンドはニュー・アルバムのリリースとライヴへと出発する準備を整えた。
バンドの新たなマイルストーンとなる『Of Hoods And Masks』というニュー・アルバムは、コロナやアクシデントに立ち向かいながらも
頑なにロックをプレイするというバンドの熱き姿勢を反映。アメリカン・コミック「Watchmen」のストーリーにインスパイアされたという。
サウンドはストレートながらもキャッチーなメロが随所に感じられ、FRENZYらしさを凝縮。リック・スプリングフィールドのロック・チューン”Living In Oz”のカヴァーも収録した。
Racer X, Judas PriestやAcceptに影響を受け、オールド・スクールでトラディショルなメタルを愛するFRENZYの再進撃がここにスタート!
極上のトラディショナル・へヴィ・メタル・サウンドが目一杯詰まった力作だ ! !

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