エヴリシング・シー・タッチド・ターンド・アンペキシアン
ギレルモ・スコット・ヘレンの本命プロジェクトのアルバム。今作ではすべての音を一旦アナログ・テープに落としたというだけあり、太くて柔らかいサウンドが印象的。一曲一曲が非常に短く、アルバム全体でひとつの世界を築き上げるなど相変わらずユニークなアイディアが満載。
関連音楽
PrepalationsPrepalations
相変わらず多忙を極めるギレルモ・スコット・ヘレンが、サヴァス&サヴァラスの作品に次いで早くも届けてくれたプレフューズとしてのアルバム。多彩なゲストに頼ったりはしていないが、生音をこれまでになく効果的に活かしたヒューマンで躍動感ある仕上がりに。 2007/09/22 発売