音楽むすび | Heavyweight

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THE GLORIOUS DEADTHE GLORIOUS DEAD

カーティス・メイフィールドばりの甘い歌声にサイケ&ファンクな黒いグルーヴが炸裂! 魂揺さぶる、最強ヴィンテージ・ロックンロール! ザ・ヘヴィー待望の最新作が到着!!!! UK南部のバースで黒人ヴォーカル、スワビーとギタリストのダンTを中心に結成された4人組バンド、ザ・へヴィー。 60~70年代のロック/ソウル黄金時代の普遍的なフレイヴァーをヒップホップ以降の現代の感覚で融合させたグルーヴが”まるでカーティス・メイフィールドと レッド・ツェッペリンがセッションしたかのよう”と絶賛され、瞬く間に多くのリスナーが共鳴。 2ndアルバム 『The House That Dirt Built』は本国UKのみならずUSでも大ヒットし、15万枚以上のセールスを記録した。 そして3年ぶり、待望の最新作となる本作『The Glorious Dead』ではこれまで披露してきた圧巻の極太グルーヴはさらに太くなり、サイケ、ファンク、ヴゥードゥー、 リズム&ブルースからレトロ・ソウルまでをも飲み込んだ、魂を揺さぶる快心作となっている! 先行シングル「What Makes a Good Man?」(tr.3)ではツェッペリンも真っ青な重厚グルーヴをゴスペル・コーラスが煽り、 「Just My Luck」(tr.7)ではブルージーなガレージ・パンクとソウルフルなブリッジが渾然一体となって押し寄せ、狂乱のパーティ・チューンへと昇華!! さらには鉈でぶった切ったようなギターリフとホーンが破壊力抜群の「Same Ol'」(tr.6)、 ニュー・オリンズ風味の重厚ブラスにソウル汁が滴るファンク・ナンバー「Big Bad Wolf」(tr.4)があれば、 近年のレトロ・ソウル回帰直球のエレジームードを纏いながらも、モダンな鳴りでその歌心が染み渡る「Be Mine」(tr.5)やダニー・ハサウェイ「 You've Got A Friend」級の大団円ソウルは号泣必至!! これぞ、ヴィンテージ・ロック・ブームにとどめを刺す超濃厚かつ重厚な最終兵器と断言出来る要注目作品です! 2014/03/16 発売

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