テナー・サックスの川嶋がアルト・サックスのチャーリー・パーカー生誕90年を祝って吹き込んだトリビュート作。スタイルはかなり違うものの、こうやって聴いてみるとあちこちでパーカーの痕跡が認められる。そこにパーカーの偉大さが偲ばれる。