ボーン・トゥ・ロック:ノイズ・イヤーズ '84-'87
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80〜90年代に活躍したドイツのヘヴィ・メタル・バンドで、これは84年の3作目と85年の4作目の2in1。ツイン・リードのハーモニーで聴かせるメロディアスな演奏は適度にポップ、そしてその中にはHR/HMのさまざまな型が凝縮されてもいる。 1999/07/23 発売
20年選手となるジャーマン・パワー・メタル老舗が放つ3年ぶりの作品。前作でバンドを離れていたトム・ナウマンがツイン・ギターの一角に復帰し、メロウな叙情強調路線から硬質なリフで強力に押しまくるパワー至上主義に回帰した。マット・シナーの歌唱もダーティで若々しい。 2003/01/22 発売
ドイツ出身のヘヴィ・メタル・バンドの14作目。シン・リジィとAC/DCの要素も入った美麗なヘヴィ・メタル・サウンドで、メロディックかつ劇的に攻める。日本盤は歌詞と和訳、リーダーのマット・シナーのインタビュー、ボーナス・トラック、PV付きだ。 2007/01/24 発売
プライマル・フィアのベーシストが結成したジャーマン・メタル・バンド、シナーのアルバム。作り込まれたキャッチーなリフと硬質なリズム・セクションはまさに律儀な正統派ハード・ロック。時代に迎合せず、決して王道を外さないスタイルがヨーロッパ的でカッコイイ!!★ 2008/11/26 発売
プライマル・フィアでの活躍でも知られるマット・シナー率いるシナーがニュー・アルバムをリリース。 ヘヴィ&メロディックに実にドイツらしいヘヴィメタルを聴かせ る。ロニー・ロメロ(レインボー、MSG、ディスティニア)、ラルフ・シーパース(プライマル・フィア)らがゲスト参加! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 プライマル・フィアでの活躍でも知られるマット・シナー。彼が率いるドイツの超ヴェテラン・ヘヴィメタル・バンドがシナーである。 その結成は 80年にまでさかのぼる。82年に『Wild 'n' Evil』でアルバム・デビュー。その後数多のラインナップ・チェンジを経つつも、 40年の長きにわたりコンスタントにアルバムをリリースし続けてきたシナー。 そんな彼らがアトミック・ファイアー・レコードと契約し、18 枚目となるアルバム『ブラザーフッド』をリリースする。 アトミック・ファイアー・レコードは、ニュークリア・ブラストの創設者、マルクス・シュタイガーが、 古巣離脱後に新たに始めたレコード・レーベルだ。ニュークリア・ブラストのレーベル・マネージャーを 8年間務めていたマットは、 現在アトミック・ファイアーのシニア・コンサルタントの肩書きを持つ。先ほど「シナーがアトミック・ファイアーと契約」という書き方をしたが、 実は彼らはアトミック・ファイアー・ファミリーそのものなのだ! 肝心のアルバムの内容だが、今回ももちろん、みんな大好きパワー・メタル路線。とにかくハードでヘヴィなリフの嵐。 炸裂するメロディックなツイン・リード。 プライマル・フィア等のファンであれば、ドストライク間違いなし(当たり前だが。)これこそドイツのヘヴィメタルだ! ミックスとマスタリングはヤコブ・ハンセン。ロニー・ロメロ(レインボー、MSG、ディスティニア)、ラルフ・シーパース(プライマル・フィア)、 トム・エングルンド(エヴァーグレイ)らがゲスト参加! 【メンバー】 マット・シナー(ヴォーカル/ベース) トム・ナウマン(ギター) アレックス・ショルプ(ギター) マルクス・クルマン(ドラムス) 2022/07/15 発売