デフ・トゥ・アワー・プレイヤーズ
ドイツを代表するハードコア・バンドの4thアルバム。整合性のある残虐サウンドをさらに進化させた渾身作だ。なお、タイトルはハイネの詩「シレジアの織工」にインスパイアされたとか。
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インヴィクタスインヴィクタス
ドイツのメタル・バンドによる6枚目。メロディック・デスから影響を受けているバンドだが、今回はメロディを重要視。扇情的なそれが次から次へと出てきて、ドラマティックな楽曲へと結実する。そこにジャーマン・メタルの魅力も感じた。セラピー?の曲をカヴァーするあたりツウかも。 2010/06/02 発売
オブ・トゥルース・アンド・サクリファイスオブ・トゥルース・アンド・サクリファイス
攻撃性に満ち溢れ、重厚かつ音速なる咆哮が木霊する! ドイツを代表するメタルコアバンド”ヘヴン・シャル・バーン” 4年ぶり9作目となる新作は全19曲(日本盤は全20曲) ・約97分にわたる大作に仕上がった。締め切り無し、ブッキング業者、マネージャー、レーベルの担当者たちの声の届かないところで、 4年近くをかけて自分たちの攻撃性や希望をまとめて表現したアルバムとなった。 また作曲家のスヴェン・ヘルビッヒ(ラムシュタイン、ペット・ショップ・ボーイズ)や著名な指揮者ヴィルヘルム・カイテルを迎え、 自ら持つ圧倒的なサウンドにストリングス・セクションを加えるなど、これまでにない音楽性の幅広さを見せている。CD1 of Truth 「オブ・トゥルース」 2020/04/01 発売