A Skeletal Domain
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「心臓の弱い方はご遠慮下さい」という叩き文句には笑わされるが、曲が始まれば笑ってなどいられない。メンバー・チェンジを経ての第6作。デス・メタルの王道を踏み外さぬ孤高の残虐王に変化などあるはずもない。しかしここまで極めるとむしろ美しい。 1998/04/22 発売
ニューヨーク出身の人気デス・メタル・バンド、カンニバル・コープスの1st〜3rdがまとめて再発。すべてプロデューサーはオビチュアリーを手がけたスコット・バーンズが担当。 1998/08/05 発売
過激なジャケットがデス・メタル然としたムード満点の米デス界の大御所による7作目。同種のバンドの中にあって彼らは技巧派として知られ、ノイジーである反面、曲構成がシャープに光る。ギターのリフやリズムが巧みに折り重なった音のダンゴが圧巻。 1999/10/06 発売
過激な歌詞やジャケットで物議を醸し、話題には事欠かないヘヴィ・メタル・バンドのライヴ・アルバム。ミックスは前作『ブラッドサースト』をプロデュースしたコリン・リチャードソン。 2000/09/21 発売
1998年にリリースされた約2年ぶり、通算6作目のフル・アルバム。新ギタリストとしてパット・オブライエン(元NEVERMORE)が加入し、最強のデス・サウンドが炸裂! デビュー当初から衰えなく過激なスタイルを貫く。 2005/01/19 発売
96年リリースの5thフル・アルバム。本作からヴォーカリストが交代しており、以前よりも聴きやすい“デス声”をフィーチャーしているので、デス・メタル入門用としても最適だ。 2005/01/19 発売
B級正統派デス・メタルの帝王が90年にリリースした1stアルバム。ジャケット・デザインの強烈さでも話題となった作品だ。ヴォーカルは初代のクリス・バーンズなので、ファンは必聴! 2005/03/16 発売
究極のデス・メタル・サウンドを提供してくれる2ndアルバム。クリス・バーンズのおどろおどろしいヴォーカルが全編を覆い、現在の彼らの演奏よりも重く荒々しい音がたっぷりと味わえる。 2005/03/16 発売
アメリカのデス・メタル・バンド、カンニバル・コープスの14thスタジオ・アルバム『レッド・ビフォー・ブラック』! 30年間迷うことなくデス・メタルの番人であり続けた彼らの誇りが詰まった作品! 【メンバー】 ジョージ・コープスグラインダー・フィッシャー(ヴォーカル) パット・オブライエン(ギター) ロブ・バーレット(ギター) アレックス・ウェブスター(ベース) ポール・マズルケビッチ(ドラムス) 2018/04/18 発売
デス・メタルのパイオニアにして不動の王者、カンニバル・コープスがニュー・アルバムをリリース!ブルータルでありながら、どこかキャッチーな楽曲、相も変わらず残虐さマックスの歌詞と、今回も不純物皆無の徹底したデス・メタルを聴かせる。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 解説: カンニバル・コープスはアメリカのデス・メタル・バンド。というよりも、彼らはデス・メタルというジャンルそのものとでも言うべき、オリジネーター、パイオニアの一つだ。結成は88年。90年に名門メタル・ブレイドからリリースされたデビュー・アルバム『Eaten Back to Life』は、あらゆる点において衝撃的な作品であった。やたらとブルータルな楽曲、一切の感情を廃したヴォーカル、異常なまでにグロテスクな歌詞。彼らの登場により、エクストリーム・メタルのブルータリティは、まったく新しい次元に突入したと言える。その後30年以上に渡り、まったく横道に逸れることなくデス・メタル道を走り続けて来たカンニバル・コープス。彼らがいなければ、現在のエクストリーム・メタルの風景は、まったく違ったものになっていたことだろう。 この度リリースになるのが、そんなカンニバル・コープスによるニュー・アルバム『Chaos Horrific』。前作よりデス・メタル界最強のギタリスト、エリック・ルータンが加入し、さらなるパワーアップを見せた彼ら。今回も中身については言うまでもない。ブルータルでありながら、どこかキャッチーな楽曲。相も変わらず残虐さマックスの歌詞。不純物など一切混入していない、骨の髄までデス・メタルのアルバムだ。これ以上の説明不要。これぞカンニバル・コープス。王者の貫禄を感じさせる傑作である。全デス・メタル・ファン必聴! 【メンバー】 ジョージ “コープスグラインダー” フィッシャー (ヴォーカル) エリック・ルータン (ギター) ロブ・バーレット (ギター) アレックス・ウェブスター (ベース) ポール・マズルケビッチ (ドラムス) 2023/09/22 発売