フィンランドのゴシック・メタル・バンド、ビフォア・ザ・ドーンの4thアルバム。デス・メタルを基本としたサウンドに、北欧らしい悲哀に満ちたメロディを取り入れた独自の音楽性を確立している。
北欧メロディック・ゴシック・メタルの雄のファースト・アルバム。時に叫び、時に叙情に浸るヴォーカルに象徴されているように、大きく展開される世界の陰影のコントラストは深い。そんな音の塊は感情の闇を照らしながら、シアトリカルな世界を構築している。 2004/07/14 発売
2012/09/26 発売