スウィート・ブラッド・セオリー
イタリアのシンフォニック・メタル・バンド、シークレット・スフィアの5thアルバム。その崇高でドラマティックなサウンドにはさらに磨きがかかり、前作から3年の間に劇的な成長を遂げたことが確認できる。
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イタリアン・メロディック・メタルの新鋭による、待望の新作。シンフォニック・サウンドにプログレッシヴな要素を導入し、前作以上に強烈なインパクトを生みだしている。 2001/02/21 発売
イタリアの6人組メタル・バンドのサード。ファンタジックなプログレ風味を一気に後退させ、疾走曲も減らしてコンテンポラリーな路線を狙ったのだろうが、グルーヴ志向やホーンの導入なども含め、すべてがどこか空回り気味。自分たち本来の魅力を見失い迷走中? 2003/05/21 発売
イタリアのシンフォニック・メタル・バンドの、ドラマーの交替劇などを経た4枚目のアルバム。メロディの構築美とスピード感が絡み合いながら根源的なパワーの噴出を導き出すサウンドのさまは、バンドとしての表現が何たるかを突き詰めた彼ららしさを伝えている。 2005/04/21 発売
イタリアン・シンフォニック・メタルのシークレット・スフィアが97年にリリースした1枚目の再発だが、デビュー前に話題となったデモ・アルバム5曲を追加収録している。デビュー作とは思えない壮大な仕上がりだったが、デモ版がまたパワーがあって聴き応え十分! 2005/04/21 発売
シンフォニック・パワー・メタルの極限へと突き進むピュア・メタルの雄、シークレット・スフィアの約2年ぶりの6thアルバム。ほとばしるエナジーとあふれ出るパッション、伝統の交響美学を結実させた一枚。 2010/04/21 発売
イタリアン・パワー・メタル界のパイオニア、Secret Sphere がニュー・アルバムをリリース! バンド史上最高速を誇るダークでヘヴィ、そしてメロディックな本作は、まさにパワー・メタル・ストーム。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 パワー・メタル大国イタリアを代表するバンド、Secret Sphere。その結成は 97 年にさかのぼる。 99年に『Mistress of the Shadowlight』でデビュー後、コンスタントにアルバムをリリース。 イタリアらしいスピーディかつメロディックなスタイルで、大きな人気を博していった。 12年から 20年に在籍したヴォーカリスト、ミケーレ・ルッピは、15年からあの Whitesnake のメンバーとして大活躍をしたことも、大きな話題となった。 またリーダーのアルド・ロノビレ(G)は、一時期 Death SS のメンバーでもあり、最近はプロデューサーとしても八面六臂の活躍を見せている。 この度、そんな Secret Sphere が、2 年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。『Blackened Heartbeat』と題された本作。 アルドが「間違いなくバンド史上最速のアルバム。バンドのダークでヘヴィな面を見せるパワー・メタル・ストームだ」と豪語する通りの内容だ。 ヴォーカルを務めるのは、前作より復帰したオリジナル・シンガー、ロベルト・メッシーナ。 その独特の声、テクニカルでヘヴィなギター・ワーク、そして壮大かつダークなオーケストレーションこそ、Secret Sphere。 パワー・メタル・ファンはもちろん、全メタル・ファン必聴! ・ロベルト・メッシーナ、復帰 2 作目で前作から見られた初期のスタイルとの融合が更なる次元に進化! ・ダークな作風となった本作に合わせてよりヘヴィになったアルドのギターサウンドとストリングなどの荘厳なアレンジはメロディック/シンフォニック・メタル ファン必聴! ・オーケストレーションには過去メンバーのアントニオ・アゲイトも参加 ・超常現象と重ね研究する心理学者 Julius B の手法から心の闇を探るという本作のサウンドに合わせた深いコンセプト! 【メンバー】 ロベルト・メッシーナ (ヴォーカル) アルド・ロノビレ (ギター) アンドレア・ブラット (ベース) ガブリエル・チャッチャ (キーボード) マルコ・ラザリーニ (ドラムス) 2023/11/10 発売