スウェーデンのパワー・メタル・バンド、ファルコナーの6枚目となるアルバム。土臭い硬派なサウンドを聴かせてくれる彼らだが、その中に光るキャッチーなメロディが魅力的だ。
北欧のメロディアス系ハード・バンド、ミソティンのギタリストが新たに結成したバンドの1作目。マイナー調の勇猛さを交えた哀愁の旋律は時としてブラインド・ガーディアンっぽくも聴こえるが音はそれほどコッテリじゃなくシンプル。マニアは一聴の価値あり。 2002/02/27 発売
2005/08/03 発売
2020/07/01 発売