4年ぶり4作目となるアルバムは、前作に引き続きパイロットのデヴィッド・ペイトンをヴォーカルに迎えた、全曲英語詞の見事なブリティッシュ・ポップ集。もはや現在の英国にも存在しないのではと思われる甘くて憂いのあるポップなサウンドがチャーミング。