女性シンガーのターニャ・マオルを擁するドイツのジャーマン・メタル・バンド、ドーン・オブ・デスティニーの3rdアルバム。基本的には前作のサウンドを踏襲しつつも進境著しい一枚となった。
ジャーマン・メタル・シーン期待の5人組による2作目にして日本デビュー盤。アグレッシヴなパワー・メタルを基調に、紅一点、ターニャ・マオルの幻想的なヴォーカルをフィーチャーしながら、ゴシック、デス・メタルなどを昇華。独自の音世界を作り出している。 2009/01/21 発売