ジャーニーズ・エンド
99年に解散するものの2003年に復活した英国産ロック・バンドの11枚目となる復活第1弾アルバムで、75年に結成されたバンドの歴史絵巻の趣を湛えている。行進曲を思わせるトライバルな音楽風景がいつしかクラシックへ帰結していくコンセプト作品は、タイトルにもある音楽の“旅”をイメージさせてならない。
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83年発表の5thアルバム。レイ・ブラッドベリの名著『何かが道をやってくる』をタイトルに冠し、風刺を表現したコンセプト作品だ。初のヴォーカル曲も収録して、バンドの新機軸を打ち出している。 2006/12/20 発売
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86年発表のアルバム。クオリティの高さとロック色の濃さで人気を呼んだ1枚だ。ラストの「Flames of Power」では、真骨頂のシンフォニック・サウンドが披露されている。 2006/12/20 発売