ライヴ・イン・ストックホルム 1975
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元コラシアムのデイヴ・グリーンスレイドを中心に結成されたツイン・キーボード・バンド73年のデビュー作。ハモンドとメロトロンを核としたクラシカル&プログレ・テイストを持った個性的なサウンドから漂う70年代初期のイギリスの香りが懐かしく新鮮。 1997/08/25 発売
4作中、最もクラシカルな印象のある3rdアルバム。D.ロウソンとD.グリーンスレイドの仲が分裂気味の頃に発表された作品であるが、演奏としては均衡のとれたもので、トータルな流れを感じる好作品。個人的にはこの作品がベスト・フェイヴァリット。 1997/08/25 発売
最終作。彼らの残した4枚の作品はそれぞれ少しずつスタイルが違うが、この作品は一番ロック的なメリハリが感じられ、スリリングな小曲集という感じだ。グループとしてのまとまりには欠けるが、その分、個人個人のダイナミズムが伝わってくる好アルバム。 1997/08/25 発売
イギリスのプログレッシヴ・ロック・バンド、グリーンスレイドの最高傑作との呼び声も高い2ndアルバム。デイヴ・グリーンスレイド、デイヴ・ローソンという二人のキーボーディストによる緻密な演奏が魅力の全6曲。 2009/07/03 発売
CLOSSEUM解散後にDAVE GREENSLADE、TONY REEVESを中心に結成されたツイン・キーボードの英プログレッシヴ・ロック・バンド、 グリーンスレイド。オリジナル・メンバー最後のライヴ録音となる1974年スイスのライヴ音源。選曲は初期2作品から。 <収録内容> 01. An English Western 02. Sunkissed You're Not 03. Bedside Manners Are Extra 04. Pilgrim's Progress 05. Drowning Man 06. Time To Dream 07. Sundance 08. Feathered Friends 09. Drum Folk 2016/08/31 発売