ワン・ホット・ヨコハマ・ミニッツ 2000
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音楽の本質ではない部分のみを好む日本人の間で当然のようにヒーローに祭り上げられたRHCPのベスト。ほとんどのファンク・ナンバーに軽薄さが漂うが、S.ワンダーの(1)や美しい「フュージョン」の(3)(9)等に末恐ろしい秘められた力を感じる。寄せ集めだが最高作。 1992/10/28 発売
シングル「ギヴ・イット・アウェイ」をミックス違いで4パターンに加えてアルバム未収録2曲で構成されたミニ・アルバム。(3)はストゥージズの名曲だが、カヴァーというよりモロコピー。ギターのハウリングノイズさえコピーしていておかしい。訳もなく盛り上がるゾ。 1998/09/25 発売
去年、映画『コーン・ヘッド』のサントラに収録されていたタイトル・トラックを中心に、レア作品を集めたミニ・アルバム。レッチリには珍しく“押さえ気味”の「ソウル〜」は、日本ではシングル未発売だった。新たな可能性を期待しつつ次作を待とう。 1998/09/25 発売
久々のニュー・アルバム『ワン・ホット・ミニット』からの1st&2ndシングルを収録。レッチリの持つ陽と陰の部分がはっきりと別れる2曲といえよう。彼らの持つイメージからは、掛け離れた混沌としたエナジー、それこそが彼らの魅力ではないだろうか。 1998/09/25 発売
「ワン・ホット・マインド」収録のタイトル曲に未発表のライヴ・テイク3曲を加えたシングル。メロディを前面に出したタイトル曲に、ライヴではファンキーなグルーヴで押す彼らお得意の御家芸を披露、現在の彼らの2面性がよく出た作品と言えよう。 1998/09/25 発売
ジョン・フルシアンテの復帰も話題の新作『カリフォルニケイション』からのファースト・シングル。アルバムのなかでも印象的なメロディアスな曲のうちのひとつで、しんみりとじっくりと聴かせるミディアム調のいい曲だ。(3)はアルバム未収録。 1999/06/09 発売
ギタリストの復活で唯一無二のサウンドを確立、全世界待望のニュー・アルバム『カリフォルニケイション』からのセカンド・シングル。レッチリ節全開の力強く、どこか切ない(1)。アルバムの冒険を飾るにふさわしい一曲だ。初出の(3)、ライヴの(4)も必聴。 1999/09/08 発売
最新作からの3枚目のリカット。(2)はアルバムには未収録の粘着質のミドル・チューン、そして(4)はストリングスなしの未発表ヴァージョン。(2)は91年のライヴ音源だが、怒濤の生ライヴを体験した後ではもの足りない!……はず。 1999/12/22 発売
世界最強のロック・バンドのアルバム『カリフォルニケイション』のラストに収められた曲をシングル・カットしたもの。派手ではないが耳に残る、ミドル・テンポのシンプルなサウンドだ。 2000/12/20 発売
2003/02/19 発売
ご存じレッチリのデビュー(84年)から「バイ・ザ・ウェイ」(2002年)に至るまでのヒット曲、代表曲を網羅したベスト盤。EMI時代の作品も収録されているほか、新曲として「フォーチュン・フェイデッド」を含む2曲が収録されているのがミソ。 2003/11/22 発売
世界最強のロック・バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの、世界中を席巻した2枚組アルバム『ステイディアム・アーケイディアム』からの2ndシングル。アルバム未収録の2曲も収録。 2006/08/23 発売
★グラミー賞受賞作品はこちら⇒ ⇒『【輸入盤】 I'M WITH YOU』はこちら アメリカを含む世界28カ国で初登場1位となった『ステイディアム・アーケディアム』以来のニュー・アルバム。 ■ロサンゼルスのイースト・ウエスト・スタジオ、そしてマリブのシャングリ・ラ・スタジオでレコーディングされた『アイム・ウィズ・ユー』はリック・ルービンのプロデュースによるものである。リック・ルービンは、バンドの過去5作、1991年の『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』、1995年の『ワン・ホット・ミニット』、1999年の『カリフォルニケイション』、2002年の『バイ・ザ・ウェイ』、そして2006年の『ステイディアム・アーケディアム』もプロデュースしている。アルバムのミックスはアンドリュー・シェップスとグレッグ・フィデルマンが手掛けている。 2011/08/31 発売
ヤバすぎ、スゴすぎ、大傑作!! レッチリ史上最高にポジティブなケミストリーを感じる前人未到の新次元ロックアルバム!! 彼らはこの最新作『ザ・ゲッタウェイ』をひっさげ、世界中の主要フェス(Rock am Ring、Pinkpop、Lollapaloozaなど)で ヘッドライナーを務めること、またここ日本にも5年ぶりに来日し、“フジロックフェスティバル '16”でヘッドライナーを 務めることがすでに発表されている。 ・本作は『ザ・ゲッタウェイ』はGRAMMY賞で“Producer of the year”を獲得しているデンジャー・マウスをプロデューサーに迎え、 ミックスはナイジェル・ゴッドリッチ(Beck、Radiohead、R.E.Mなど)が手がけている。 ・これまでに6000万枚以上ものアルバム・セールスを記録。2011年8月にリリースされた前作『アイム・ウィズ・ユー』は オリコン週間CDアルバムランキング2位、洋楽アルバムランキングは1位を獲得!世界18ヶ国で1位を獲得。 ・2012年4月にはバンドはロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)入りを果たした。 ロックの殿堂:デビューしてから25年以上経ったアーティストを対象に、毎年数組のロック・ミュージックの発展に大きく貢献してきた アクトが選ばれる。フジロックのヘッドライナー3回、2007年に初のドーム・ツアー他、 サマーソニック2011のヘッドライナーの来日を含め今までに10回来日。 過去に下記の邦画のテーマ曲に抜擢されるなど、日本での認知度も抜群!! 2006年「ダニー・カリフォルニア」が映画『デスノート』主題歌。 2006年「スノー」が、映画『デスノートthe Last name』主題歌。 2010年「アラウンド・ザ・ワールド」が映画『BECK』主題歌。 <収録内容> 01:ザ・ゲッタウェイ 02:ダーク・ネセシティーズ 03:ウィ・ターン・レッド 04:ザ・ロンゲスト・ウエーヴ 05:グッドバイ・エンジェルス 06:シック・ラヴ 07:ゴー・ロボット 08:フィースティング・オン・ザ・フラワーズ 09:デトロイト 10:ジス・タイコンデロガ 11:アンコール 12:ザ・ハンター 13:ドリームス・オブ・ア・サムライ 2016/06/17 発売
彼らが一緒にプレイすると、魔法が起きるんだ。 10年を共にしたジョシュ・クリングホッファーとの別れ、そして10年ぶりとなったジョン・フルシアンテの帰還。 彼らは再び歩き出すーー。全音楽ファンが待っていた! ロック・シーン最強のワン・アンド・オンリー、レッド・ホット・チリ・ペッパーズが待望の新作を完成させた。 RHCPの大傑作を何枚も生み出した『母乳』『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』『カリフォルニケイション』、 『バイ・ザ・ウェイ』、『グレイティスト・ヒッツ』、『ライブ・イン・ハイド・パーク』、 『ステイディアム・アーケイディアム』という黄金期のバンド・サウンドの中核を担った天才ギタリストが 10年ぶりにバンドへ帰還。そしてプロデューサーには彼らの盟友、リック・ルービンが復活! アルバム・タイトルは『UNLIMITED LOVE』。目まぐるしく情勢が変わっていく激動の世界にRHCPの無限の愛が降り注ぐ! ※日本盤ボーナス・トラック1曲収録※ 2022/04/01 発売