音楽むすび | なにが心にあればいい?

なにが心にあればいい?

なにが心にあればいい?

前作『人と時』では、聴く者に寄り添い、同じ速度で歩む熊木杏里独特なインドアな世界感を描いたが、
今作では外に出て、ほんの少しだけ前を歩く熊木杏里がいる、そんな世界を描きます。
コロナ禍という、目に見えぬ敵と戦う日々が続く世の中、思うように息も出来ない世界になってしまった。
そんなウィズコロナという状況の中、熊木杏里が故郷長野の澄んだ空に想いを巡らせ、どこまでも澄んだ歌声で息吹を吹き込む。

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