インサイド・オブ・エンプティネス
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、鬼才ジョン・フルシアンテが2004年11月に発表したソロ6連作の第4弾。「666」には、オマー・ロドリゲスがリード・ギターで参加。ロック色の強い作品に仕上がっている。
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元R.H.C.P.のジョンが制作したセカンド・ソロ。ギター1本で朗々と吐き出すようなヴォーカルにまずはビックリ。音は渇き、何だかデモ音源のようだ。部屋の中に1人、もがきながら歌っている、そんな彼の姿が目に浮かぶようなアルバムだ。 1997/11/15 発売
シャドウズ・コライド・ウィズ・ピープルシャドウズ・コライド・ウィズ・ピープル
虫の心のわかるやつ=ナイス・ガイ、3年ぶりのソロ。広い心で狭い視点の微細な世界を描かせたらとんでもない名人のこいつにとってのポップ/フォーク/プログレとは? その答えがいっぱいに詰まった人類愛の世界。レッチリよりこっちのほうが深い。★ 2004/03/10 発売