音楽むすび | マーラー:交響曲第7番「夜の歌」

マーラー:交響曲第7番「夜の歌」

マーラー:交響曲第7番「夜の歌」

意外にすっきりした演奏で、マゼールのエグさがあまり感じられない。この曲は結構厄介で、楽器の使い方や編成、構造など、バランスが取れているようないないような。要するに曲自体がエグいのだ。マゼールは、そうしたエグさ(もしかして長所か?)を昇華させた。

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