チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番&交響曲第4番
ともにライヴ。渋く厚みのあるオケに乗ってブロンフマンもしっかりと弾いているが、熱くなりすぎずに一定のレベルにとどめているところがいい。ヤンソンスも血を受け継いでいるせいか、特に交響曲の方はロシアのオケのような巨大な岩石のような音がする。
ともにライヴ。渋く厚みのあるオケに乗ってブロンフマンもしっかりと弾いているが、熱くなりすぎずに一定のレベルにとどめているところがいい。ヤンソンスも血を受け継いでいるせいか、特に交響曲の方はロシアのオケのような巨大な岩石のような音がする。