音楽むすび | ファンタジー

ファンタジー

ファンタジー

アルバムのタイトルは『ファンタジー』。バロックから近代までの、イマジネーションの閃きを綴った曲が集められている。それを躁と鬱の対比と捉えた場合、小菅の演奏は鬱よりも躁に美質が光る、いわば“前向きのファンタジー”。とても健康的である。

関連音楽

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP