マナヤチャナ
ペルーにてアンデス音楽を研究し、秩父にて「秩父前衛派」を名乗る笹久保伸と、イギリスを拠点とする作曲家、藤倉大によるアルバム。
笹久保がギターのサンプルをデータでロンドンの藤倉に送り、それにエレクトロニクス処理を藤倉が加えてまた笹久保に戻すという作業を繰り返して完成。
ペルー語で「未知のもの」という意味のアルバム・タイトルを持つ作品。
<収録内容>
1. Manayachana (未知のもの)
2. Tuta Wayra (夜の空気)
3. Rumi (石)
4. Puyu (雲)
5. Tinkay (捧げもの)
6. Anqas (青)
7. Paseo Alpaca (アルパカ散歩)
8. Wawa (娘)
9. Wayta(花)