音楽むすび | 溜息の断面図

溜息の断面図

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2016年は、2nd AL『LOVELESS/ARTLESS』,DISC-2にも収録される野音ワンマン(47都道府県ツアーのファイナル公演)を筆頭とした
ライブパフォーマンスにより、それまで静かに続けてきた快進撃が一気に顕在化/飛躍を遂げたハルカトミユキ。
前作から1年と空けずにリリースするサードアルバムに向けて、2人が書き下ろした曲はなんと50曲以上。
そこから厳選された楽曲が収録された本作は、現在の充実ぶりを誇示するかの様なキャリア最高の傑作に仕上がった。
2017年、クールな2人を取り巻く状況は確実に熱を帯びてきている!!ブレイクスルー前夜、要注目のニューアルバム!!

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昨年初めてアニメとコラボした SG「17才」がスマッシュヒットを記録したハルカトミユキ初のベストアルバムは全曲リマスタリング、 新録3曲を含む 2枚組 32曲収録(ジャケットはオートモアイの書下ろしイラスト!!)Disc1 を”Honesty”、 Disc2 を”Madness”と題して選曲された 2枚には衝撃のデビュー作「Vanilla」、2人の名を全国へと轟かせた「ドライアイス」、 メジャー移籍前に発表された「絶望ごっこ」「ニュートンの林檎」、メジャー移籍後の「その日がきたら」、活動休止明けを鮮やかに彩った「世界」、ミ ユキがソングライターとして覚醒した 2nd AL『LOVELESS/ARTLESS』収録「奇跡を祈ることはもうしない」「夜明けの月」、 前作を凌ぐ傑作 3rd AL『溜息の断面図』から「終わりの始まり」「近眼のゾンビ」、初めて映画の為に書き下ろした感動的なバラード「手紙」、 そして彼女たちの勢いを実績で証明した「17 才」更には、このベスト用にレコーディングされた「どうせ価値無き命なら」「LIFE 2」という 今まで正規のバージョンで存在しなかった金字塔の様な名曲たちのスタジオバージョンと、このタイミングで書き下ろした「二十歳の僕らは澄みきっていた」正に圧巻、 どの時代にも偏りが無く誠実に良い曲を発表し続けていることが分かる過去と未来を繋ぐ至高で嗜好なベストアルバム。 2019/05/29 発売

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