さよならごっこ
2018年11月にキャリア初の武道館ライブを開催したamazarashiの次作シングルは、
手塚治虫の代表作でもある漫画「どろろ」のリブート版アニメのエンディング主題歌に決定。
関連音楽
青森発のバンドによるミニ・アルバム。大抵の人はオブラートに包んでしまう感情を剥き出しで突きつけてくるような迫力がある。素朴で痛い歌詞には怨念と呼べそうなものが渦巻いているかのよう。それでいてメロディは美しく、サウンドは現代的。好き嫌いに関わらず素通りさせてくれない音楽だ。 2010/02/10 発売
青森県むつ市在住の二人組による、すさまじく濃密なミニ・アルバム。物語性の強い楽曲から真っ先に想起されるのはBUMP OF CHICKENの藤原だが、じきにこの二人独特の、ずぶずぶ沼に引きずり込むような不穏な空気と、それを一瞬で裏返すまぶしい光を混ぜ込んだ楽曲に少しずつのめり込んでいる自分がいる。 2010/06/09 発売
青森県むつ市在住の秋田ひろむを中心とするバンドのメジャー2作目(2作ともミニ・アルバム)。ジャケットからも伝わるかもしれないが、歌詞は文学的、社会的で、風刺や狂気があったりするなど、かなり独自なもの。とはいえサウンドはポップで、ヴォーカルも力みすぎず、暗さがないのがいい。 2010/11/24 発売
オススメ音楽情報をチェック>> 2010年2月リリースのインディーズ盤「0.6」より、6月「爆弾の作り方」、11月「ワンルーム叙事詩」と1作品ごと口コミで評価され、ロングセールスを続けているamazarashiの2011年第一弾のEP。2010年12月には「文化庁メディア芸術祭」にて、「夏を待っていました」(爆弾の作り方収録曲)ミュージッククリップで優秀賞を受賞。 MVではサカナクションとamazarashiのみの受賞。さらに口コミで歌詞の世界観が話題になり、ユーザーを増やしている。すべての作品が、ロングタームに店頭で、動き続けている状況。今作のタイトル曲「アノミー」は川島海荷、初主演となるTBSドラマの主題歌に決定。 ◆TBSドラマ Friday Break「ヘブンズ・フラワー」主題歌 1月14日スタート。毎週金曜深夜0時20分〜0時50分 ■アノミー:社会学で用いられる概念で従来の社会規範が緩んだり崩壊したりするため、人々の行為や欲求に規制が加えられなくなり、焦燥や欲求不満が生じる状態を表す言葉。 【収録曲】 1. アノミー 2. さくら 3. 理想の花 4. ピアノ泥棒 5. おもろうてやがて悲しき東口 6. この街で生きてる 2011/03/16 発売
オススメ音楽情報をチェック>> amazarashiの全新曲で構成された1st Full Album。 去年1st EP「爆弾の作り方」をリリースして以来、一切の本人露出ない中、歌詞の世界観が口コミになり発売以来一日もバックオーダーを切らすことなく売れ続けている。 今年6月に行われた1st LIVEにはキャパ400人に対して3000人の応募があり9月に行われる恵比寿リキッドルームもチケット発売5分でソールドアウトと話題になっている。 また、今回、初回生産限定盤盤に入るDVDにはCGを使ったMVが収録される。この3曲のMVは世界的に有名な映画祭などに日本からは数少ないノミネート作品になっている。 今の時代だからこそ、amazarashiの音楽が必要とされているのではないか。是非一度聞いてみてほしい。 2011/11/16 発売
2013年2枚目の7曲入りアルバム。4月にリリースしたアルバムではオリコンウィークリーチャート8位にチャートイン。 8月には中島美嘉へ「僕が死のうと思ったのは」(シングル)、「Today」を提供し話題となった。 また、Rising Sun Rock Festival2013にて初のFES解禁、9月30日には凛として時雨のTKとツーマンライブを開催予定など話題に事欠かない。 今作でも絶望の中から希望を見出す強烈な詩世界が表現されている。 >>今作について語る…<< 2013/11/20 発売
秋田ひろむを中心とする、一切本人のメディア露出のないバンドamazarashi、初のシングル。 <収録内容> 1.季節は次々死んでいく 2.或る輝き 3.自虐家のアリー 4.季節は次々死んでいく acoustic Version. 2015/02/18 発売
3年ぶりの MINI ALBUM は小説「虚無病」を軸にライブ、映像とリンクしたコンセプト作品。 2013年にリリースされた「あんたへ」から約3年ぶりのMINI ALBUM となる今作には、 秋田ひろむが書き下ろした小説「虚無病」を軸に、10月15日に行われる幕張メッセでのワンマンライブ amazarashi 360°、映像、アートワークがリンクし展開されるコンセプチャルな作品。 2016/10/12 発売
PS4の人気ゲーム「NieR Automata」とのコラボレーションシングル。 <収録内容> 01. 命にふさわしい 02. 幽霊 03. 数え歌 04. 命にふさわしい acoustic version 2017/02/22 発売
amazarashi 初のベストアルバム 数々の衝撃の名曲を生み出してきたamazarashiの初のベストアルバム。 2010年メジャーデビュー以降の表題楽曲を中心に、インディーズ時代にリリースした楽曲、 青森限定で発売された幻の音源等収録。 <収録内容> 【CD】Disc.1 01.光、再考 02.つじつま合わせに生まれた僕等 03.夏を待っていました 04.無題 05.奇跡 06.ワンルーム叙事詩 07.さくら 08.この街で生きている 09.空っぽの空に潰される 10.美しき思い出 11.ラブソング 12.ナモナキヒト 【CD】Disc.2 01.ジュブナイル 02.性善説 03.終わりで始まり 04.冷凍睡眠 05.スターライト 06.ひろ 07.季節は次々死んでいく 08.スピードと摩擦 09.多数決 10.ライフイズビューティフル 11.僕が死のうと思ったのは 12.命にふさわしい 13.ヒーロー 14.つじつま合わせに生まれた僕等(2017) 2017/03/29 発売
amazarashiのベスト後初となるシングルは週刊少年ジャンプで連載中の堀越耕平による コミックス累計発行部数が1,000万部超の人気コミックを原作としたTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」のオープニングテーマに抜擢。 これまで、数々の言葉と、パフォーマンスでメディアへの露出なしに活動を広げるamazarashiの世界観が詰まった作品となる。 amazarashiのアートワークを担当するYKBXが書き下ろした、アニメ仕様の形態の他、初回盤には、2017年のツアー映像を収録。 2017/09/06 発売
PS4の大ヒットゲーム「NieR:Automata」とコラボして発表された「命にふさわしい」、僕のヒーローアカデミアOPの「空に歌えば」 DydoのCMに起用された「フィロソフィー」などを含む全12曲収録予定。 2017年3月にリリースした発のベスト盤「メッセージボトル」を得てさらに進化するamazarashiが今まで伝えてきたフィロソフィーが詰まった作品。 2017/12/13 発売
人間は言葉で作られている。 規制された言葉に対するアンチテーゼ amazarashiの秋田が書き下ろした「言葉」の力をテーマにしたストーリーと共に11月16日に行われる武道館公演の 新楽曲。 新しい表現の方法にトライし続けるamazarashiの本公演ではオリジナルのストーリーを軸に映像、音楽、朗読、 テクノロジーを融合させた内容になる予定。 本作品にはこの公演で初披露される重要な楽曲3曲を収録予定。 2018/11/07 発売
amazarashi 2年ぶりのオリジナルフルアルバム遂に完成 前作、「地方都市のメメント・モリ」より約2年ぶりとなるオリジナルフルアルバムには、国内外で多くの賞を受章した武道館ライブ「朗読演奏実験空間 新言語秩序」のテーマ曲であるリビングデッド、独白の他、横浜流星を始め数々の人気俳優を起用したMVで話題の楽曲「未来になれなかったあの夜に」など含む14曲収録。 amazarashiの光と影が表現された新たな作品となっている。 2020/03/11 発売