小松ジャパン第弐集〜ザ・グレイテスト・ヒッツ
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20年の軌跡を振り返る傑作トラックを収録したベスト盤 アルゼンチン演奏家協会などから表彰されるなど、タンゴというジャンル自体を体現する世界的バンドネオン奏者であり、 鬼気迫る情熱的なプレイから目が離せない小松亮太が、日本アルゼンチン国交樹立120周年となる2018年7月1日でデビュー20周年を迎えます。 ベスト盤「小松ジャパン~The Greatest Hits of Ryota Komatsu」は、20年の軌跡を振り返る傑作トラックを収録したベスト盤。 これまでタンゴ楽曲のベストや、ポピュラー・トラックのベストなど数種のベスト盤がある小松亮太ですが、 今回はオーセンティックなタンゴ曲とポピュラー系トラックを収録した、オールタイムベスト的な初のアイテムとなっています。 2018/07/04 発売
ピアソラ:バンドネオン協奏曲 他ピアソラ:バンドネオン協奏曲 他
タンゴというジャンル自体を体現する世界的バンドネオン奏者 小松亮太が生誕100周年を迎えるアルゼンチン・タンゴの巨匠アストル・ピアソラの記念 アルバムをリリース。 小松亮太はこれまでも機会あるごとにピアソラの作品を発表してきましたが、今回はピアソラ生誕100周年に相応しく、 ピアソラの代 表曲の一つ、バンドネオン協奏曲をライヴ・レコーディングで発売します。 これは2019年9月に行われた新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会の模様で、指揮はフランス音楽の化身として伝説的存在であり、 タンゴ・ミュージックの解釈にも定評のある巨星ミシェル・プラッソン。 カップリングは、デビュー前 の小松亮太が果敢に挑んだ3曲のピアソラ作品を収録。 「ロコへのバラード」は昭和に活躍した不世出のタンゴ歌手、藤沢嵐子の引退時の歌声が楽しめる貴重なトラックとなっています。 2021/05/05 発売