アル・クーパーが残したセッション・アルバムの中でも最高傑作といわれる本作(1968年作品)は、フィルモア・ウェストでのライヴ録音。エルヴィン・ビショップ、カルロス・サンタナもゲスト参加。
68年の野心作『スーパー・セッション』から派生したと言える、貴重な未発表ライヴ盤。68年12月13日のニューヨーク公演を収めたもので、縦横無尽のブルース・ロックを聴かせる。無名時代のジョニー・ウィンターを紹介している点でも歴史的価値がある。 2003/06/04 発売
2014/01/29 発売