ベスト・オブ・ジョニー・ウィンター
白人ブルース・ギタリストの雄、ジョニー・ウィンターの1969〜79年までの音源から選曲されたベスト盤。その素晴らしいテクニックでロック・ファンを虜にした傑作ホワイト・ブルース集。
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71年のE.ウインターとR.デリンジャーのギター・バトルは、20年前の『ロック界におけるギターの役割』が何であったかがよくわかる。白人のブルース・ギターを、どこまでオリジナル・センスで演奏できるか。そんな挑戦が楽しくて仕方がなかった。 1990/06/01 発売
自身のブルー・スカイでの77年作品。マディ・ウォーターズの他、パイントップ・パーキンスなどが参加。泥臭いフィーリングいっぱい、いかにも彼らしいシカゴ・ブルースを聴かせる。翌年の純ブルース作品はカヴァー中心だが、本作は(9)以外オリジナル。 1993/10/21 発売
ホワイト・ブルース・ギタリストのパイオニア、ジョニー・ウィンター。彼が70年代に在籍したアリゲーター時代の音源および未発表曲から構成されたベスト・アルバム。彼の激しいプレイを堪能できる。 2002/02/21 発売
“100万ドルのブルース・ギタリスト”というキャッチコピーと共に鳴り物入りで登場したジョニー・ウィンターのCBSデビュー作(1969年作品)。自由奔放なプレイが堪能できる傑作だ。 2004/08/18 発売
【内容】 1944年生まれ、米テキサス州出身。60年代後半、ブルース・ロックの注目ギタリストとして米コロンビアと100万ドルとも噂される巨額で契約を結び、 ウッドストック・フェスティバルにも出演。白人でありながら、シカゴ・ブルースの巨人、マディ・ウォーターズからも気に入られた。様々な理由により 来日は不可能だと言われていたが、2011年4月に初来日公演が実現し話題を呼んだ。このベスト盤には、リック・デリンジャーと組んだ 「Rockand Roll, Hoochie Koo」や、ボブ・ディランの「Highw 2012/08/08 発売
