スクランブル
ゴマキってモー娘。卒業からまだ半年しか経ってないのね。すっかりモー娘。の枠を超え、ソロ・シンガーとして地位を確立。彼女の歌といえば“Ah”や“WOW”などの合いの手のセクシーさが魅力だが、この曲でも全開だ。フレーズの最後をフェイクで上げるところは松田聖子の歌唱法を踏襲?
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モーニング娘。卒業後、初のソロ・シングル(通算5枚目)は、昭和の名曲カヴァー。「サントワマミー」は越路吹雪の名唱で知られるシャンソンのスタンダード・ナンバー、「君といつまでも」は加山雄三の名曲。2月に公演予定の初主演ミュージカル「けん&メリーのメリケン粉オンステージ」の主題歌&挿入歌だ。 2002/12/18 発売
2002年9月にモーニング娘。を卒業した後藤真希の1stアルバム。「愛のバカやろう」など既発のヒット曲に新曲を加えたフル・アルバム。もちろんプロデュースはつんく♂。 2003/02/05 発売
これまでとはイメージを変えて、ダーク・エンジェルを思わせるSFXチックなジャケットが目を引く。出だしの007風のアレンジも効果的だ。弾けた70年代GSサウンドというアイディアも、つんくらしい粋なシャレ気が、ほどよく利いている。 2003/03/19 発売
約2ヵ月ぶり8枚目のマキシ・シングル。クラブ系のデジタル・ビートにつんく♂ならではのメランコリックなメロディが乗ったアップ・テンポなダンス・チューン。カップリングも哀愁漂うメロディが印象的なミディアム・ナンバーだが、こちらはラテン風のアレンジ。 2003/08/27 発売
10枚目のシングルは第2期ぷっちもにを彷彿とさせるアッパー元気ソング。正直、彼女の個性が生かしきれてるとはいえないけれど、キュートな歌声でなんなく歌いこなしているのがすごい。ラテン風味をまぶした軽快なドラミング・アレンジがバッチグー。 2003/11/27 発売
70年代後半のニュー・ミュージックを思い起こさせるノスタルジックな表題曲は、“元気でパワフルで超イケイケ”という後藤真希のパブリック・イメージを気持ちよく裏切ると同時に、彼女のヴォーカリストとしてのセンスと表現力の高さをじゅうぶんに描き出している。 2004/03/17 発売
通算11作目のシングル。はたけ(初起用)メロディ特有の毒気を、パンチのある歌唱で色気に変えているのが◎。(1)は、蓮っ葉なフラレ女を下品にしないのもゴマキの魅力だ。(2)はライヴ向きの楽しいナンバー。モー娘。とは明らかに異なる方向で成長している。 2004/07/07 発売
モーニング娘。を卒業して2年目を迎えた2004年。「横浜蜃気楼」に続く本シングルは、ドラマや映画、ミュージカルに出演することでスケール・アップした彼女の歌唱力が存分に味わえる。 2004/11/17 発売
いきなりのウィスパリング唱法でドキッとさせられるサード・アルバム。この確信犯的なオープニングは、かなりヤバイ。後浦なつみとしての(9)もソロ・ヴァージョンで収録。フォト・カード3枚も付いて、アイドルのアルバムとしては王道を行く仕上がりだ。 2005/02/23 発売
じっくりしっとりとオトナの色気を見せてくれるゴマキ。オープニングはピアノとの独唱で徐々に音に重なりドラマティックに盛り上がっていくロッカ・バラードの性質を持っている曲なのだが、最後まで弾けきらずグッと抑え込んだゴマキのヴォーカルに技術を感じ好印象。 2005/07/06 発売
つんく&KANによる前シングル「スッピンと涙。」に続く14枚目のニュー・マキシ。2005年12月発売のベスト『後藤真希プレミアムベスト(1)』で、昨年の活動を総括した彼女の新たな意気込みが感じられる好楽曲となった。 2006/01/25 発売
70年代半ばに流行したフィラデルフィア・ソウルを思わせる、いかにも女の子っぽいポップなソウル・ナンバー。ちょっと色っぽいノリとコーラスが漂うなか、後藤は、愛する人の幸せを祈りながらも、抑えきれない女心のせつなさをにじませている。 2006/06/07 発売
シングル16作目。(1)は前作から大胆にイメチェンした“エロ可愛い”ダンス・ポップス。海外歌姫のような妖しげな雰囲気を醸し出しつつ、彼女ならではの気品を保っている。(2)は幅広い愛を歌うミディアム・バラード。通常盤は、8Pのセクシーなブックレット付き。 2006/10/11 発売
前作「SOME BOYS! TOUCH」に続く通算17枚目のシングル。つんく作の甘いバラード「シークレット」と、彼女が座長を務めた舞台『昭和歌謡シアター“横須賀ストーリー”』の劇中歌で作詞・阿木燿子、作曲・つんくによる書き下ろし「インナーチャイルド」を収録。初回特典はキュートなフォト・カード。 2007/04/11 発売
セクシーでグラマラスな写真を満載した4枚目のアルバム。歌詞は強く恋を欲していく女心を綴った内容が中心。曲調もダンサブルでラテン系な楽曲を軸に据えている。大人の女性が心に秘めている情熱的な感情を、大胆にセクシャルに描写した作品だ。 2007/09/19 発売
【商品紹介】 ナメてかかるとド胆抜かれます!話題沸騰中のバラード「華詩」も収録のゴマキ復活作! avexに完全移籍したゴマキが、2年の歳月を経てパワーアップして帰ってきた!! 本作の魅力は、亡き母に捧げた話題のレクイエム「華詩 -hanauta-」(M5)だけでない。超美麗なサビが印象的な渾身のアップチューン「宝石」(M1)、あっという間に4分が終わる超疾走のアゲアゲ曲「EYES」(M2)、悔しいくらいアダルトな告白ソング「わがまま」(M4)、確信犯的歌謡メロがむしろ新鮮すぎる「言えないけど」など、ドキャッチーなJ-POPが次から次へと降ってくる。ナメて聴くとド肝を抜かれるので要注意だ。かつて「10年に一人の逸材」と呼ばれた少女は、歌謡イズムが忘れ去られたJ-POPの救世主へ成長した。着うたR&Bに飽きた人、泣けない人、歌えない人は必聴!「宝石」「EYES」のMUSIC VIDEOも必見! 【ライナーノーツ】 M-1「宝石」 超美麗メロなサビが印象的な「ONE」リード曲。 どこまでも前向きな歌詞と透き通る歌声が、後藤真希の第2章の幕開けを宣言するようなエレクトロ・ディスコチューン。 M-2「EYES」 疾走感溢れるハイテンションPOP。 女の子目線で男女のイタズラを描いたちょっとエッチな歌詞が悩ましい、カラオケで歌うと盛り上がること必至なアゲアゲ曲。 M-3「わがまま」 グルーヴィーなミッドテンポの大人なラブソング。 彼氏に「好き」や「ありがとう」を素直に言えない強がりな女性の気持ちが綴られた歌詞が新鮮な、本作の癒し担当曲 M-4「言えないけど」 歌謡とエレクトロを確信犯的に融合した高偏差値なJ-POP。 哀愁漂う歌謡メロ&歌詞と、エレクトロな変態トラックが絶妙に絡み合った、アラフォー世代も思わず反応する次世代の歌謡曲。 M-5「華詩ーhanauta-」 アルバムの最後を飾る本人作詞による超叙情系バラード。 亡き母への思い、もう会えない大切な人への感謝や誓いを綴った彼女の言葉のひとつひとつが心に突き刺さる珠玉のレクイエム。 2010/07/28 発売
15歳の初々しいアイドルから、クールでセクシーなディーヴァへと成長を遂げた後藤真希の2001年から2007年までの楽曲をコンプリートしたベスト・アルバム。未発表の貴重な音源も収録。 2010/09/22 発売
*完全復活を遂げた後藤真希のMINI ALBUM連続リリースシリーズ第2弾!! 前作同様の超美メロ至上主義が貫かれた、スーパーキャッチーなJ-POP 集!! *エイベックス完全移籍後初の本人名義の作品となったミニアルバム「ONE」で、6年半ぶりにオリコン初登場トップ10入りを飾りJ-POPシーンに完全復活を果たした後藤真希。 「誰もが歌える音楽」をテーマにした超メロディ主義シンガーの彼女が、新作ミニアルバム「Gloria」を2011年1月12日にリリース。 2010年11月に先行配信された工藤静香の名曲を大胆にカヴァーした「恋一夜」をはじめ、ロック色の強いバンドサウンドによる後藤真希流の強烈にポジティヴなラヴソング「足跡」など、前作から予想外の進化を遂げた全5曲を収録。 今作でもMIXエンジニアに大沢伸一氏を迎えるという確信犯的なフィニッシュワークで、存在感と聴き応えのあるサウンドに仕上げた入魂のミニアルバム。 DVD同梱盤には、「足跡」のミュージックビデオに加え、2010年6月3日に活動再開の記念として開催され話題となった「PREMIUM MINI LIVE」の模様を、U-STREAM映像では公開されなかった複数カメラのスイッチングアウト映像による完全版として収録。 バンドスタイルで美しく歌い上げる彼女の姿をコンパイルした文字通りのプレミア映像は、ファンならずとも一見の価値あり。 2011/01/12 発売
後藤真希デビュー25周年、約13年振りの「復活」「降臨」を予兆させる最新アルバム。 シングル「LOVEマシーン / モーニング娘。」での鮮烈デビューより、2024年9月に25周年を迎える。 周年イヤーの先駆けとして、ファン待望の全曲オリジナル新曲の待望のALは、様々なジャンルの新しいサウンドと、アイドル時代のキャッチーさを織り交ぜた楽曲は等身大の今と、これからの後藤真希自身を各楽曲の中で見事に歌い上げている。 2024/09/04 発売
後藤真希デビュー25周年を記念した待望の企画アルバム「COLLECTION」のリリースが決定! Da-iCEの花村想太とのコラボレーションによる先行配信シングル「チェケラ」、Giga氏(Ado「踊」「唱」など楽曲提供を手掛けるプロデューサー)の完全プロデュース楽曲を収録。 さらに、モーニング娘。のカバー3曲「そうだ!We‘re Alive」「Memory 青春の光」「NIGHT OF TOKYO CITY」を収録したファン待望の収録内容!! フォトブック、特製サーモタンブラー、アクリルスタンドを同梱した、初回生産限定の豪華BOXもリリース!!! 2025/10/15 発売