ピアノ・マン:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル
ビリー本人も選曲に参加し、CD一枚に全19曲を収めたベスト盤。『ストレンジャー』からの5曲以外は各作品から満遍なく選ばれ、入門用としても最適な構成となっている。個人的にはやはり70年代の楽曲が懐かしく、親しめる。(17)は日本盤のみ収録。
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ビリー・ジョエルが99年12月31日〜1月1日にかけてNYのMSGで行なったコンサートを録音した2枚組ライヴ盤。親しみやすいメロディ・メイカー“ビリー”のベストと呼べる作品。 2000/05/10 発売
85年のリリース以降、超ロング・セラーを続けるビリー・ジョエルの定番2枚組ベストが、デジタル・リマスター&2曲のCDエクストラ(本盤用の書き下ろし曲のPVを収録)を加えて再発売。 2003/11/06 発売
ザ・ハッスルズ、アッティラと不遇のバンド時代を経て、ロサンゼルスでレコーディングされた1971年のソロ・デビュー・アルバム。ブレイク前の22歳のビリーの素朴で初々しい歌声が楽しめる。 2006/04/19 発売
初のヒット・ナンバー「ピアノマン」を生んだ1973年の2ndアルバム。初めてゴールド・ディスクを獲得し、ビリー・ジョエルの輝かしいソロ・キャリアの第一歩となった記念碑的なアルバムだ。 2006/04/19 発売
初めてホームタウンのNYで録音された1976年の4thアルバム。NYへの愛情、郷愁を感じさせる「ニューヨークの想い」「さよならハリウッド」などの名曲を含む、ビリー自身お気に入りの名盤。 2006/04/19 発売
前作の大成功に引き続き、「オネスティ」「マイ・ライフ」「ビッグ・ショット」などのヒットを連発した1978年の6thアルバム。ジャズの要素をアルバム作りに持ち込んでいるのも魅力だ。 2006/04/19 発売
通算8作目にして初のライヴ・アルバム。ヒット作『ストレンジャー』以前の初期4作品から選曲されており、ビリーが最も愛し、そっと胸にしまいこんでいた珠玉の名曲たちがステージで蘇る。 2006/04/19 発売
ビリー自身が「聴いていて一番楽しいアルバム」と語る、R&Rテイストとライヴ感覚あふれる80年の7thアルバム。初の全米No.1に輝いた「ロックンロールが最高さ」ほかヒット曲を多数収録。 2006/04/19 発売
ビリー・ジョエルの名盤。ベトナム戦争の帰還兵と、その後遺症を取り上げた「グッドナイト・サイゴン」をはじめ、アメリカの問題点を問いかけたメッセージ性の強い82年作品。 2006/05/24 発売
ビリー・ジョエルの名盤。全米No.1に輝いた「あの娘にアタック」をはじめ、6曲のシングル・ヒットを放った83年のベストセラー作。アメリカン・ポップス黄金期を再現した作品。 2006/05/24 発売
86年に発表されたビリー・ジョエルの名盤。レイ・チャールズとの共演曲「ベイビー・グランド」も収録し、ほかにも、シンディ・ローパーやスティーヴ・ウィンウッドなどの豪華なミュージシャンが多数参加している。 2006/05/24 発売
87年のモスクワとレニングラード公演を収録した2作目のライヴ・アルバム。ビートルズやボブ・ディランのカヴァーも交えた熱気あふれる演奏を聴かせてくれる。 2006/05/24 発売
通算11作目のスタジオ・レコーディングとなる89年発表の全米No.1獲得アルバム。フォリナーのミック・ジョーンズをプロデューサーに迎え、原点のロックンロール的なサウンドへと回帰。私小説的な歌詞の世界も彼らしい。 2006/05/24 発売
85年に発表された2枚組ベスト・アルバムの続編で、『イノセント・マン』以降から選曲されている。ポップで力強い音と真摯な歌詞という基本姿勢を崩さず、つねに一定水準の曲を発表し続けてきた軌跡だ。 2006/05/24 発売
ビリー・ジョエルの地元であるNYはマジソン・スクエア・ガーデンで行なわれたライヴの模様を余すことなく収録。CD2枚にわたって、誰もが知ってる名曲の数々が存分に堪能できる。 2006/06/14 発売
世界屈指のメロディ・メイカーでピアノ・マン、ビリーの全活動を網羅した2枚組ベスト。名曲「素顔のままで」「オネスティ」「ストレンジャー」などはもちろん、「レニングラード」「夜空のモーメント」など比較的新しいものまで収録。 2006/07/19 発売
“ピアノ・マン”ことビリー・ジョエルの2007年4月発表のシングル。妻のケイティ・リー・ジョエルについて書かれた作品で、盟友フィル・ラモーンがプロデュースを担当している。 2007/04/18 発売
親しみやすいメロディで幅広いファンを持つ米国音楽界の重鎮、ビリー・ジョエル。定評のあるバラードばかりを集めた本作は、2011年にデビュー40周年を迎えた彼の軌跡をたどるのに最適な一枚だ。 2011/02/09 発売
半世紀に及ぶキャリアを一望するライヴ版 『ビリー・ザ・ベスト』! 世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの、半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、ライヴ版 “ビリー・ザ・ベスト” が登場! これまでデジタル配信のみのリリースだった『LIVE THROUGH THE YEARS』 をベースにしつつ、1970年代〜2000年代の4つのディケイドから、ヒット曲・代表曲の名演の数々 (世界初CD化音源や過去の貴重な限定盤に収録されていたもの) を厳選して大幅に追加収録したスペシャルな2枚組。 16年振り、一夜限りの来日公演開催を記念した日本独自企画盤。 ■高品質Blu-spec CD2仕様 ■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲) ■2023年最新マスタリング ■歌詞・対訳・解説付 2023/12/20 発売
ビリー・ジョエル、17年ぶりの新曲が日本限定で世界初CD化! これぞビリー・ジョエル。「オネスティ」 や 「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」 といった永遠の名曲を彷彿させる新たな名バラードが誕生! 17年ぶりの新曲を、Extended Versionとの2曲入りで世界初CD化。 “もういちど明かりを灯 (とも) すのを、僕は待ち過ぎてしまったのかな?” と歌われる歌詞は、普通に考えれば、別れた恋人もしくは妻との関係を修復しようとする男の心情が歌われているようだが、全盛期のビリーとかつてのファンとの関係に置き換えても成立し、「長い間またせてしまったけれど、もういちど創作活動への情熱に火が点いたよ」という。 ファンへの隠れたメッセージとして捉えることもできる。 2024/04/10 発売