ボールズ・トゥ・ザ・ウォール
ジャーマン・メタルの雄、アクセプトの名盤がリマスター再発。本作は、1984年発表の通算5作目で、これまでの作品よりも洗練され、アメリカのマーケットを意識した音になっているのが特徴だ。
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ジャーマン・メタルの雄、アクセプトの名盤がリマスター再発。本作は、1982年発表の通算4作目。極限まで無駄を省いたソリッドなサウンドが特徴で、へヴィ・メタルのエヴァーグリーン的な作品だ。 2005/07/20 発売
ジャーマン・メタルの雄、アクセプトの名盤がリマスター再発。本作は、1985年発表の通算6作目で、鉄の心臓を模したジャケットのイメージそのままのパワー・メタルの名曲揃いの1枚だ。 2005/07/20 発売
ジャーマン・メタルの雄、アクセプトの名盤がリマスター再発。本作は、1990年発表のライヴ・アルバム。絶頂期の1985年の日本ツアーから大阪公演の模様を2枚組19曲収録した、バンドのベスト的内容といえる作品だ。 2005/07/20 発売
ジャーマン・メタルの雄、アクセプトの名盤がリマスター再発。本作は、1985年9月19日の名古屋公演をライヴ録音したもの。荒々しい鋼のような演奏とライヴならではの異常な熱狂ぶりが楽しめる貴重なドキュメンタリー。 2005/07/20 発売
ジャーマン・メタルの雄、アクセプトの名盤がリマスター再発。本作は、1986年発表の通算7作目で、ミドル・テンポのものから硬質なものまで、ヴァラエティに富んだ内容の、全盛期の代表作。 2005/07/20 発売
メタル・シーンの大御所バンド、アクセプトの16年ぶりとなるフル・アルバム。ヴォーカルにTTクイックのマーク・トルニージョを迎えた新体制で、メロディアスかつヘヴィなメタル・サウンドを披露している。 2010/09/01 発売
孤高のへヴィ・メタル・ヴォーカリスト、ウド・ダークシュナイダーが率いたジャーマン・メタルの輝かしき先駆者、アクセプトのデビュー・アルバム。後に全世界で開花する“スピード・メタル”の原型である、荒削りでメタリックな音が既にここにある。★発表:1979年(独Brain)★マスター:2010年(日Universal制作) 2011/12/21 発売
デビュー作のヨーロッパ的なへヴィ・メタルを取り戻し、熱烈なファンの間で初期アクセプトの最高傑作と賞される伝説のサード・アルバム。タイトなリフとメロディアスな旋律を同時に弾き出すツイン・リード・ギター、切れのあるリズム、ウドのシャウト。どれをとっても初期ジャーマン・メタルの最高傑作のひとつとして数えられる名盤。★発表:1981年(独Brain)★マスター:2010年(日Universal制作) 2011/12/21 発売
重戦車のごとくひたすら突き進む5人の戦士たち、遂に帰還! ジャーマン・メタル界の雄、アクセプトが放つ3年ぶり通算15作目の新作『ザ・ライズ・オブ・ケイオス』! 徹底したヘヴィネス、男気溢れる硬派なサウンドは、すべてのメタルヘッズ必聴!このアルバムを引っ提げた “The Rise of Chaos World Tour”が9月に日本からスタート! ジャーマン・メタル界のパイオニアにしてドイツ最強のヘヴィ・メタル・バンド、アクセプトが最新アルバム 『The Rise Of Chaos』を発表。スタジオ・アルバムは2014年の『ブラインド・レイジ』以来約3年ぶりのことである。 1979年にデビューしたアクセプトは、従来のハード・ロックに疾走感を加えたアグレッシヴなサウンドが主体のバンドで、 パワーメタルの代表的なバンドの一つとして、主にヨーロッパや日本で人気を博していた。1985年にクラシック音楽からの 影響をダイレクトに反映させた5thアルバム『メタル・ハート』を発表。このアルバムはヨーロッパや日本などの国々で熱狂的な 支持を受け、特にベートーヴェン「エリーゼのために」をギターソロに挿入したタイトル曲は、ヘヴィ・メタル史上屈指の名曲として 今だに愛され聴き継がれている。ドイツは世界有数のメタル大国であると同時に、バッハ、ベートーヴェン、ブラームス、 メンデルスゾーン、ワーグナー等々、世界的に有名な作曲家を数多く輩出した音楽大国でもある。 ドイツ出身の彼らが長きに渡り支持され続けているのは、ヘヴィ・メタルの中にクラシック音楽の要素を盛り込んだ この音楽性が挙げられるだろう。1989年のアルバム『イート・ザ・ヒート』発表後にバンドは一度解散するも、 根強い多くのファンに応える形で1993年に再結成。1996年に再結成3作目のアルバム『プレデター』を発表後に再び解散。 ところが2010年にニュークリア・ブラストとの契約を得て14年ぶりのアルバム『ブラッド・オブ・ザ・ネイションズ』を発表。 すると、ドイツのアルバム・チャートで過去最高の4位を記録し、国民的メタル・バンドに返り咲く。 2014年には14thアルバム『ブラインド・レイジ』を発表。翌年4月、ギタリストのウヴェ・ルイスとドラマーの クリストファー・ウィリアムズが加入し、今年年1月には2015年の欧州でのブラインド・レイジ・ツアーでの音源映像を収録した 作品『レストレス・アンド・ライヴ』を発表。近年は精力的な活動を継続している。 再び戦闘モードに突入した熱き5人の戦士たち、アクセプトの3年ぶりの新作は『The Rise Of Chaos』。 重戦車のごとく突進していくその生き様が見事に反映された作品である。ミックスとマスタリングは、アーチ・エネミー、 オーペス、クリエイター、カーカス等々、数多くのヘヴィ・メタル作品のプロデュースとミキシングで知られているアンディ・スニープが 前作に引き続いて担当。終始徹底したヘヴィネスが貫かれた、男気溢れる硬派なサウンドとなっている。 ジャケットはデストラクションやグレイヴ・ディガーなどの作品も手掛けているGyula Havancsákが担当。 混沌とした世界を緊張感溢れる筆致で描いている。 バンドは海外でのアルバム・リリース日の前日である8月3日、ドイツで行われる世界最大のメタル・フェスティヴァル 『Wacken Open Air festival』に出演し、スペシャルなショーを披露することも発表した。当日は3部構成となっており、 第1部は新旧のヒット曲を披露、第2部はギタリストのウルフ・ホフマンがチェコ国立交響楽団とソロ・アルバム『Headbangers Symphony』 (ベートーヴェン、ヴィヴァルディ、モーツァルトなどの作曲家によるクラシック音楽の有名曲をヘヴィメタル調にアレンジした作品集) からの楽曲を演奏するソロ公演、そして第3部はアクセプトとチェコ国立交響楽団の競演コンサートとなる予定だ。 今年に入って活発な動きをみせている彼らであるが、9月の来日公演『ACCEPT - THE RISE OF CHAOS WORLD TOUR 2017』も すでに決定しており、その人気は今後ますます拡大していくものと思われる。 【メンバー】 ウルフ・ホフマン(ギター) ピーター・バルテス(ベース) マーク・トーニロ(ヴォーカル) ウヴェ・ルイス(ギター) クリストファー・ウィリアムズ(ドラムス) 2017/08/04 発売
ドイツの重鎮ヘヴィメタル・バンド、アクセプトが3年ぶり、16枚目となるニュー・アルバムをリリース。 ハードで ヘヴィ。フックたっぷりのリフに重低音コーラス。再びプロデューサーにアンディ・スニープを迎え、 驚きのトリプル・ ギター体制で制作された本作でもアクセプト節が大爆発!ヘヴィメタルを聴きたければ、アクセプトを聴け! 【日本語解説書封入】 ドイツを代表するヘヴィメタル・バンド、アクセプト。79年にバンド名を冠したアルバムでデビュー。 82年にリリ -スされた『Restless and Wild』のオープニング・ナンバー、「Fast as a Shark」は、 当時としては革新的なスピー ド・ナンバーであり、スラッシュ・メタル誕生の1つのきっかけとなった、 つまりメタルの歴史を変えた楽曲の1つ である。翌83年の『Balls to the Wall』はビルボードTOP100にランクイン、 アメリカでゴールド・ディスク認定さ れるなど、世界的なヒットとなった。ベートーヴェンの「エリーゼのために」を ギターソロに取り込むなど、クラシッ ク的要素も強調された85年の『Metal Heart』は、 リリースから35年経った今でもメタル・ファンの愛聴盤であり続けている。 89年にバンドは一旦解散。その後何度か復活、再解散を繰り返すが、大きく風向きが変わったのが09年のこと。 この年T.T.クイックのマーク・トーニロをヴォーカリストに迎え、完全復活を宣言したアクセプトは、翌年14年ぶりとなる 新作『ブラッド・オブ・ザ・ネイションズ』をリリース。ファンの期待をはるかに超える快作となったこのアルバムは、 ドイツのチャートで4位を記録するなど、大成功を収めた。勢いに乗ったアクセプトは、『スターリングラー ド』( 12年)、 『ブラインド・レイジ』(14年)、『ザ・ライズ・オブ・ケイオス』(17年)と強力なアルバムを立て続けにリリース。 18年にはオーケストラを伴ったライヴ映像作品、『シンフォニック・テラー〜ライヴ・アット・ヴァッケ ン2017』を発表。 その存在感は増す一方であった。 前作から3年、この度リリースとなる16枚目のアルバムが『トゥー・ミーン・トゥ・ダイ』である。本作はバンド史上初、 ピーター・バルテス(Ba)がいないアルバム、かつ何とトリプル・ギター体制! しかし、今のアクセプトが ブレることなどあるはずもない。今回も限りなくハードでヘヴィ。次々と繰り出されるフックたっぷりの リフ、そして お馴染みの重低音コーラスに、頭を振らずにいられるヘヴィメタル・ファンなどいるはずもない。 マーク・トーニロの ヴォーカルによるアルバムも、これでもう5作目。今や彼もすっかりバンドの顔だ。 プロデュースは今回もアンディ・ スニープ。 これこそヘヴィメタル。不純物など一切無し。ヘヴィメタルを聴きたければ、 アクセプトを聴け! 【メンバー】 ウルフ・ホフマン(ギター) マーク・トーニロ(ヴォーカル) ウヴェ・ルイス(ギター) フィリップ・ショウズ(ギター) マルティン・モイック(ベース) クリストファー・ウィリアムズ(ドラムス) 2021/01/29 発売