エッセンシャル・ジューダス・プリースト
ジューダス・プリーストの歴史を凝縮したベスト・オブ・ベスト。全キャリアの中から名曲中の名曲のみを2枚組にまとめあげたもので、ジューダス・プリースト初心者にもバッチリな作品集だ。
関連音楽
メタル・ゴッドの往年のベスト集。「ブレイキング・ザ・ロウ」や「ペインキラー」など、高音域のvoとこれでもかのツイン・リードでメタルの模範型を築いた彼らの魅力と迫力が満載。やっぱり彼らはこうでなくっちゃ。 1998/01/21 発売
ステージ、衣装、サウンド……へヴィ・メタルの方向性を示唆し、メタル・ゴッドの地位を確立した79年作品。それまでの華麗なサウンドに力強さが加わり、一段と逞しくなったジューダスを堪能できる。 2004/06/02 発売
通算3作目となる77年作品。へヴィ・メタルの夜明けを感じさせるブリティッシュ・ハードの名盤で、ジューダス・プリーストの持つドラマティックな面が鮮やかに表現されている。ボーナス2曲を収録。 2004/06/02 発売
へヴィ・メタルのイメージを強烈に印象づけた、3度目の来日公演を収録した大ヒット・ライヴ・アルバム(79年作品)。実力派バンドとしての臨場感あるハード・ロックの醍醐味を存分に味わえる傑作。 2004/06/02 発売
82年発表の通算8作目。精力的なツアーも行ない、バンドにとって初めてのプラチナ・アルバムを獲得し、念願の全米制覇を成し遂げたHR/HM史上に燦然と輝く歴史的名盤。ボーナス・トラックを2曲追加しての登場。 2004/08/04 発売
86年発表の通算10作目。プリースト史上最も賛否両論を浴びた問題作で、シンセサイズド・ギターなどの最新テクノロジーを駆使し、“モダン”をテーマにヘヴィ・メタルの新境地を切り開いた名盤。 2004/08/04 発売
84年発表の通算9作目。世界中のプリースト・マニアにヘヴィ・メタルを布教していた彼らが“信念を保て”とのメッセージを発し、自らの原点であるブリティッシュへの帰着に固執した名盤。 2004/08/04 発売
88年発表の通算11作目。プリーストから多大な影響を受けた当時のスラッシュ・メタル、ハードコア・シーンに対する“元祖ハードコア”からの挑戦状で、「ジョニー・B・グッド」のカヴァーも注目。 2004/08/04 発売
90年発表の通算12作目。“プリースト・イズ・ゴッド”を強烈なまでに再認識させた、ロブ・ハルフォード在籍時最後の大傑作アルバム。一切の妥協を許さない完全無欠のヘヴィ・メタルを堪能できる。 2004/08/04 発売
英国のベテラン・メタル・バンドによる、全盛期のメンバーが約15年ぶりに再結集しての心機一転作。やや勢い不足という印象も強いが、あえてルーツに立ち返り、バンドの歴史を集大成したかのような重厚感に満ちた貫禄ある作風に仕上げているのはさすがだ。 2005/02/23 発売
バンド結成39年目にして初となるコンセプト・アルバムは“ノストラダムス”がテーマ。曲が物語を持ち寄りながらひとりの予言者の人生を開陳していくさまは、オペラで描かれる一大叙事詩のようでもあり、ヘヴィ・メタルの新たな可能性をそこに見ることができる。 2008/06/25 発売
結成40周年を迎えたベテラン・メタル・バンドの、過去3年間のツアーからのベスト・テイク13曲を収録したライヴ作。ロブ・ハルフォード(vo)復帰後の2作品からの4曲ほか、ハルフォードならではの歌声が映える隠れ名曲を収録。武道館録音のボーナス2曲も聴きもの。 2009/07/22 発売
"メタル・ゴッド"が衝撃の最後のワールド・ツアーで2月に来日!世界のトップHM/HRアーティスト20名がリスペクトと愛を込めて選曲した、いわば"マイ・ベスト・ジューダス"コンピレーション! 選者のメンツを見れば、いかにジューダスが"メタル・ゴッド"と崇められていたかがわかる。まさに"キング"が厳選した"神曲集"である!70年代~盟友で同世代となるオジー、レミー、カヴァーデイル、クラウス・マイネ、ギーザー・バトラー、次の世代となる80年代~メタリカのラーズ&ジェイムズ、ジョー・エリオット、スラッシュ、スティーヴ・ヴァイ、ジョー・サトリアーニ、そして90年代~ラウド/ミクスチャーの代表格コーリー・テイラー(スリップノット)、ジョナサン・デイヴィス(KORN)など。 選者アーティストの視点で聴くと楽曲個々の魅力の新たな側面が見えてくる。選者の楽曲コメント付き! ■歌詞・対訳付き 2012/02/01 発売
【内容】 “メタル・ゴッド”ジューダス・プリーストのベスト盤。名盤『ブリティッシュ・スティール』からの「ブレイキング・ザ・ロウ」 「リヴィング・アフター・ミッドナイト」を始め、HM史に残る名曲中の名曲「ペインキラー」他、「グリーン・マナリシ」は『イン・ジ・イースト』 のLive In Japanヴァージョンを収録。71年、バーミンガムで結成。74年にインディレーベルからデビューし2枚のアルバムを発表した後、CBSに移籍。 レザー&スタッド(革とビョウ)に身を包みメロディアスなツイン・ギター、突き刺すようなハイトーン・ヴォーカル、 ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル・ムーヴメントを代表するバンド。2012年最後のワールドツアーの来日公演を行なった。 ●海外でも好評を博している「PLAYLIST」シリーズは解説書がPDFファイルの形でディスクに収めらており、パソコンで曲目リスト、解説(英文ライナー訳)、 楽曲クレジット、アーティスト写真、ウォール・ペーパーなど、様々なコンテンツを見ることが出来る。(※CDエクストラ仕様) 【収録内容】 01: ブレイキング・ザ・ロウ 02: リヴィング・アフター・ミッドナイト 03: 復讐の叫び 04: ジューダス・ライジング 05: ペインキラー 06: 嵐のハイウェイ 07: ラム・イット・ダウン 08: フリーホイール・バーニング 09: グリーン・マナリシ 10: ユーヴ・ガット・アナザー・シング・カミング 11: 異端からの反撃 12: ユダへの貢物 13: レヴォリューション 14: オール・ガンズ・ブレイジング 2012/08/08 発売
強大無比の貫禄!メタル・ゴッドの最新ベスト選曲ライヴCD&DVD! ブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの王者にふさわしい“究極のプリースト”を提示した14年の最新オリジナル・アルバム『贖罪の化身』。 好評を博したこの新作を引提げて敢行したジューダス・プリーストのワールド・ツアーは、世界33カ国130公演にも及ぶ全盛期並みの 大規模なツアーとなった。本作はこのツアーから、2015年8月の世界最大級のメタル・フェスであるドイツのヴァッケン・オープン・エアにて 85,000人のオーディエンスを集めたメガ・ステージの模様を収録。新曲「ドラゴノート」「ヴァルハラの宮殿」「贖罪の化身」から、 バンドの永久不滅のクラシック・ソン「ブレイキング・ザ・ロウ」「生け贄」「死の国の彼方に」 「ジョウブレイカー」「メタル・ゴッズ」 「エレクトリック・アイ」「ユーヴ・ガット・アナザー・シング・カミング」「ペインキラー」まで、新旧織り交ぜたベスト選曲の セット・リストにプリースト・ファンは酔いしれた。リッチー・フォークナー(G)の若き血により、 ステージ・パフォーマンスには一段と“キレ”が生まれ、ロブ・ハルフォードの“神シャウト”も前エピタフ・ツアーを上回るものとなった。 2016/04/27 発売
結成から49年。世界のヘヴィ・メタル・シーンを牽引してきただけでなく、英国が生んだヘヴィ・メタルそのものを象徴する存在、 ジューダス・プリーストの18thオリジナル・アルバム。徹頭徹尾ジューダス・プリースト流王道ヘヴィ・メタルへと回帰した前作『贖罪の化身』は、 K.K.ダウニング(G)の後任として加入したリッチー・フォークナーの予想を超える活躍もあり、彼らの全米最高位となる6位を記録するなど全世界で好評を博した。 本作はメタル界の超売れっ子プロデューサー、アンディ・スニープ(メガデス、アーチ・エネミー、アクセプト、エクソダス、ソウルフライ、 キルスウィッチ・エンゲイジなど)を初起用しているだけでなく、全盛期にあたる79年『イン・ジ・イースト』〜88年『ラム・イット・ダウン』までを プロデュースしたトム・アロムを実に30年ぶりに再起用、さらに前作のプロデュース&ミックスを手掛けたマイク・エクセター(他ブラック・サバス『13』など)も エンジニアとして参加するなど、まさに盤石かつ豪華な布陣で完成させた。 2018年、メタル・ゴッドの炎のごとき熱き信念と破壊力抜群の“神シャウト”が再びシーンに襲いかかる! 2018/03/07 発売
デビュー50周年の節目を飾る待望の19thアルバム! 祝デビュー50周年!2018年の『ファイアーパワー』が全米・全英共に5位と大ヒット、特に全米ではキャリア最高位を記録するなどブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの最高峰レジェンドとして今もなお王者の座に君臨するメタル・ゴッズ=ジューダス・プリースト。 その圧倒的な凄みを改めて見せつけた前作以来6年ぶり、そして2022年の「ロックの殿堂」入り後初となるオリジナル・アルバムがここに完成した。 2011年に加入したリッチー・フォークナー(G)がソリッドかつスピーディーな躍動感をバンドにもたらしただけでなくソングライターとしてもその才能を発揮し、前作からタッグを組むプロデューサー/エンジニアのアンディ・スニープはよりエッジの効いた強靭なプリースト・サウンドを構築、ロブ・ハルフォードの“神シャウト”を新たな次元へと導いた。 しかもアンディはツアーでもグレン・ティプトン(G)の代役を担っており、今や“第6のメンバー”と言えるほどの存在となっている。 先行配信された活力みなぎる楽曲群を聴いてもわかる通り、デビューから50周年という偉大なキャリアの節目を飾るに相応しい強力な1枚に仕上がっていることは、もはや決定的だ。 2024/03/06 発売