愛息ショーンとの共同プロデュース、という以上に、コーネリアス、本田ゆかほか、日本人アーティストの参加が、元来コンセプト先行だったヨーコ作品を、音楽的に豊かに彩っていることこそが重要なのでは。時折面はゆい部分はあるものの、歌う芸術家ヨーコの大きさは十二分に伝わる。★ 2009/09/16 発売