音楽むすび | Mamala hua

Mamala hua

Mamala hua

沖縄発「命の歌」。日本・ハワイのフラダンサー待望のCD化

フラダンスの新しい定番曲「Mamala hua」、ハワイと日本のフラダンサー待望のCD化。
本楽曲は、沖縄県出身の歌手・砂川恵理歌が約10年前から歌い、日本全国で感動を起こした「一粒の種」のハワイ語訳カバーである。
末期がん患者の最期の言葉をもとに作られたこの楽曲は、砂川が日本全国の医療施設や福祉施設、学校などを歌い歩いたことで多くの感動を呼び、
NHKや民放テレビの特集、映画化、書籍化などへも波及した。さらにその感動は時間をかけてハワイのフラダンサーたちに波及。
是非ハワイ語カバーを、という多くの声が挙がったことから、ハワイのフラ界を代表するダンサーで演出家のラアケア・ペリー氏がハワイ語訳を手掛け、
その娘で歌手のマカアラ・ペリーが歌ったのが本楽曲。現在、この楽曲は日本とハワイのフラダンサーたちの大事な演奏楽曲の一つとなっている。

<アーティストプロフィール>
1999年生まれ、ハワイ州立ミリラニ高校卒業。6歳から歌をはじめ、ローカルタレントコンテストで優勝したことを皮切りに、
現在までハワイで行われている数々の音楽コンテストで優勝常連の実力派。
フラ演舞のシンガーとして、東京を含む海外でも活躍をしている。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP