A 1000 Dreams
Ring Ring Lonely Rollssが松居大悟監督映画の書下ろし主題歌含む珠玉のミニアルバムを発表!
9月21日 Ring Ring Lonely Rollssがミニアルバム"A 1000 Dreams"をリリースすることが発表された。
Ring Ring Lonely Rollssは、夫婦と近所に住むギター好きの3人にサポートメンバーを加えた5ピースバンド。
日本人の感覚に寄り添いながら、洋楽のエッセンスを繊細な歌詞とどこか懐かしい楽曲に落とし込むスタイルが
様々なアーティストからも高い評価を得ている。
優しくも美しい「現代の讃美歌」とも言えるその楽曲たちは、心の隙間に優しく染みわたり、
救いをもたらすかのように聴こえてくる。
今作"A 1000 Dreams"は、その名の通り様々な形の「夢」を描いた5曲で構成される。
リードトラック「スロウタイム」は、『ちょっと思い出しただけ』の松居大悟監督が手がけた
日活ロマンポルノ50周年記念作品『手』の主題歌として書き下ろされた。
映画の世界観を投影しながらも彼ららしさは健在。
ミニアルバム全体を通してもスケール感を持たせた仕上がりとなった。
そのスタイルを確固たるものにしながら、孤高とも言える道を歩んできたRing Ring Lonely Rollss。
一段と飛躍を遂げ、その未来への可能性をさらに提示した彼らの今後の活躍に注目したい。