コレクターズ・クラブ 1995年10月14日 東京 厚生年金会館大ホール
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80年代クリムゾンに2人加わった、言わずもがなの復活盤。クリムゾンの美味しいところをすべて網羅したかの予行演習みたいな作りで、まさにクリムゾン以外の何物でもない印象だ。叙情的な(6)における、エイドリアン・ブリューの優しげな歌声は新発見。 1994/10/21 発売
91年に発売された4枚組『ジ・エッセンシャル・キング・クリムゾン』の縮小盤。69〜84年までのスタジオ作品で構成されており、入門用としても最適だが、初登場ヴァージョンの(3)など、貴重な曲も含む興味深い内容なのはさすがロバート・フリップ。 1994/11/18 発売
前年に活動を再開した、深遠バンドの95年の作品。研ぎ澄まされた高尚ロック、いろいろなカタチ。御大じっくり、ブリュー活躍。共同制作者はギター好きのビル・ボトレル。D.シルヴィアンと絡むかと思えばマドンナやシェリル・クロウもやるし、なるほど。 1995/03/01 発売
新生クリムゾンの2枚組ライヴ。94年10月のアルゼンチンにおけるライヴが収録されているが、ミキサー卓で録ったDAT音源にほとんど手を加えていないだけあり、ダイナミックな演奏が生々しく伝わってくる。2枚目の(3)(4)など、過去の名曲もバッチリ収録。 1995/07/21 発売
これまたとんでもないライヴCDだ。スラック攻撃! フリップ先生、ま、ま、参りマシタ。95年10〜11月の日本と米国でのライヴの『スラック』のインプロヴィゼイションをつなぎ合わせた全1曲です。完全マニア向けだけど、じっくり聴けるのが嬉しいのも事実。 1996/05/17 発売
オリジナル・メンバーによる第1期のライヴ録音を集めた2枚組。69年5月のBBCセッションから同年12月のフィルモア・ウェスト公演まで、初期の名曲や未発表曲が現場感覚で擬似体験できる。録音状態は今ひとつだけれど、信者にとっては聖杯クラスの宝物。 1997/03/21 発売
昔から、数あるクリムゾンのブートレグの中でも最高の音質とパフォーマンスとしてファンの間で認められていた73年11月15日、アムステルダムでのライヴをオフィシャル・リリースした作品。今、改めて聴いたが、やはり全盛期のすさまじさが伝わってくる。★ 1997/10/17 発売
69年。デビュー当時のキング・クリムゾンのライヴを収録したもの。アルバム収録曲のみならず、未だ、試行錯誤の段階のマテリアルなど、ファンには資料的価値の高い楽曲が並んでいる。69年だと思うと、クリムゾンの革新性に改めて恐れ入る。 1997/11/19 発売
84年のモントリオールで行なわれた第4期クリムゾンのラスト・ライヴ。職人たちを背に暴れるブリューのフロントマンぶり。スタジオ盤では退屈に感じられがちなリフの反復も、攻撃力を増し凄く気持ちいいのだ。この時期の作品は賛否両論だけど、これは買いっ。 1998/05/20 発売
“若人に向けた入門編”と銘打って、69年から96年までのライヴ音源を2枚に分けて収録。結成当時の演奏を収録したDISC1(1)の、ノリが堅いなりに混合リズムに取り組む熱気がおもしろい。近年の演奏は通俗の度合いを増しているように思えるのだが? 1999/03/17 発売
通販のみでリリースされていたライヴ盤3枚をセットにしたボックス。オリジナル・メンバーによるディスク1は『エピタフ〜1969年の追憶』もあって新鮮味はないが、あとの2枚はメンバー的に見てもほぼ初のオフィシャル・リリースとなるので貴重。フリップ翁的にあまりお好みでない時期のディスク2はとにかくフリップを置いて暴走しまくる他の3人のキレぶりが最高。暴走しまくり、といえばディスク3のジェイミー・ミューアも負けちゃいない。ジェイミー脱退後のテイクより多少ダウン・テンポ気味だが、凄味はこちらが上。最高。★ 1999/07/16 発売
ついていくつもりのある人には惜しみない愛情を注いでくれる最近のフリップ師。“コレクターズ・クラブ”会員のみに頒布されたライヴ盤の日本独占ボックス・セット化第2弾は、82年と95年(×2)の計3枚組。師と一党の常時本気が演奏からあふれ出す。 2000/02/02 発売
前作『スラック』時の6人のメンバーを4通りの組み合わせで再編した実験ユニットを経て、ついに次世代キング・クリムゾンが誕生した。衝撃的なミニマム・サウンドはロック魂そのものだ。 2000/05/03 発売
日本のみ限定発売の3枚組ボックス・セット。貴重な72年当時のスタジオ・ライヴ音源を収録するなど、ファンにとってはたまらない充実のラインナップ。音質ももちろんバッチリだ。 2000/07/19 発売
84年のアルバム第10作目で、フリップ、ブリュー、レヴィン、ブルフォードの4人クリムゾン最後の作品にボーナス・トラック6曲を追加。「太陽と戦慄パートIII」の存在が気になるアルバムだ。 2001/08/10 発売
全編アドリブのDISC-1、もっともジャズっぽかった1971年のDISC-2、現在形のKCが聴けるDISC-3で、聴きものはDISC-2の(9)でブルースっぽいアレンジでKCらしくなくておもしろい。DISC-3の(6)は演奏がバラバラという珍品。ファン必聴だ! 2002/07/17 発売
プログレ界のみならずロック界でも金字塔的作品である、1969年発表の1stアルバム。ビートルズの『アビイ・ロード』に取って代わって全英チャート1位となった稀代の名盤だ。 2006/02/22 発売
メンバー・チェンジの中でセッション的に制作された1970年発表2ndアルバム。『宮殿』パート2ともいわれる構成で、メロトロンの音色が耳に残る。ティペットのピアノが聴きものだ。 2006/02/22 発売
オフィシャルweb siteの通販のみでの販売だったコレクターズCDを、日本独自で発売するシリーズ第10弾。貴重な秘蔵ライヴ音源が満載され、プログレ・ファンには興味深い内容となっている。 2006/07/26 発売
ディシプリン・クリムゾンの最終作となる84年発表作品。ポップとインプロヴィゼーションが半々に収録されているが、未発表アルバム的な匂いもアリ。「太陽と戦慄」シリーズのパート3を収録。 2006/07/26 発売
ダブル・トリオの6人編成になっての初レコーディング。94年発表の6曲入りミニ・アルバムで、複雑に絡み合う楽器群が強靭なビートを生み出す。新生クリムゾンを知るのに欠かせない1枚だ。 2006/07/26 発売
御大2年ぶりのオリジナル・アルバム。TOOLとのツアーの影響か、これまでで一番ヘヴィなサウンドが聴ける。プログレ・ファンはもちろん、モダン・ヘヴィネス系好きも必聴の1枚だ。 2006/07/26 発売
ロバート・フリップ選曲による、キング・クリムゾン究極のベスト・アルバム。本作のためにリマスタリングやニュー・エディット・ヴァージョンも収録。濃厚な世界がさらにその深みを増している。 2006/11/22 発売
ブートレグも数多く存在していた、1973年アムステルダムでのライヴの模様を収めた作品。ラジオ音源だったものをノイズ除去して発表されたものだったが、完成度の高さはすさまじい。 2007/02/21 発売
キング・クリムゾンの95年と96年のライヴを収録した2枚組。DISC1では、1974年以来封印されていた「21世紀のスキッツォイド・マン」がプレイされており、記念すべき公演といえる。 2007/02/21 発売
イギリスのプログレッシヴ・ロック・バンド、キング・クリムゾンの2007年9月発表のボックス・シリーズのうちの1作。ハイド・パークやフィルモア・イーストなどでの伝説的なステージの模様が楽しめる。 2007/09/21 発売
イギリスのプログレッシヴ・ロック・バンド、キング・クリムゾンの2007年9月発表のボックス・シリーズのうちの1作。アルバム『アイランド』期のラインナップによる迫力のライヴ・パフォーマンスが楽しめる。 2007/09/21 発売
イギリスのプログレッシヴ・ロック・バンド、キング・クリムゾンの2007年9月発表のボックス・シリーズのうちの1作。1972〜74年、ジョン・ウェットンやビル・ブラッドフォードが参加した時代のライヴの興奮がここに甦る。 2007/09/21 発売
イギリスのプログレッシヴ・ロック・バンド、キング・クリムゾンの2007年9月発表のボックス・シリーズのうちの1作。81〜82年に行なわれた、バークレーやミュンヘンでのライヴ音源5枚を収録している。 2007/09/27 発売
イギリスのプログレッシヴ・ロック・バンド、キング・クリムゾンの2007年9月発表のボックス・シリーズのうちの1作。1995年のライヴ2本と2001年のステージを収めた3枚セットで、貫禄十分のパフォーマンスが繰り広げられている。 2007/09/27 発売
イギリスのプログレッシヴ・ロック・バンド、キング・クリムゾンのボックス・シリーズのうちの1作。シカゴやオースティンで行なわれた貴重なライヴ音源を7枚組で収録している。 2007/10/24 発売
イギリスのプログレッシヴ・ロック・バンド、キング・クリムゾンのボックス・シリーズのうちの1作。3つの貴重なセッションの模様が収録された3枚組で、超絶のプレイが随所で炸裂している。 2007/10/24 発売
1973〜74年の第3期のライヴ音源を集めたシリーズのパート1。数々の人気曲に加え、レアな音源も収録された2枚組で、その圧倒的なパフォーマンスが心ゆくまで楽しめる。 2007/10/24 発売
1973〜74年の第3期のライヴ音源を集めたシリーズのパート2。数々の人気曲に加え、レアな音源も収録された2枚組で、臨場感にあふれた興奮必至のパフォーマンスが展開されている。 2007/10/24 発売
プログレ・ロックの代表格が6人編成で行なった、96年7月のロンドン公演を収めた2枚組。時期的に『スラック』(95年)の作品が多いが、エイドリアン・ブリューが参加した『ディシプリン』(81年)以降の作品も目立つ。即興性のある、鋭い演奏がライヴの臨場感を伝える。 2008/03/26 発売
プログレのみならず、ロック界の金字塔的作品の40周年記念エディション2HQCD版。Disc 1にはスティーヴン・ウイルソンとロバート・フリップによる2009年リマスター・ヴァージョンを、Disc 2には2004年マスターを収録。 2009/10/28 発売
※この商品はアナログ盤(レコード)です。CDではありません。 2010年のキング・クリムゾン・プロジェクトから発展した、現行ラインナップによる2014年秋の北米ツアーから、 後半のロサンゼルス公演を収めたライヴ・アルバム。舞台の前方に3人のドラマーが並び、弦楽器、管楽器は後列のライザーの上に並ぶという キング・クリムゾンならではのステージ・セッティングから叩き出される驚愕のサウンド。コレクターズ・クラブ音源とは異なる存在感を持つ作品。 <収録内容> 1. ウォーク・オン(入場):モンク・モーフ・チェンバー・ミュージック 2. 再び赤い悪夢 3. バンシー・レッグズ・ベル・ハッスル 4. ザ・コンストラクション・オブ・ライト 5. レターズ 6. 船乗りの話 7. スターレス 2015/03/25 発売
2019/01/23 発売
2019/01/23 発売
2019/02/20 発売
2019/02/20 発売
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2020/07/22 発売
2020/08/26 発売
2020/08/26 発売
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2021/12/22 発売
2022/11/30 発売
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