フランス・ニースの6人組が2004年に発表した2ndアルバム。若々しいヴォーカル/ハーモニーを太いビートに乗せた聴きやすいパンク・サウンドだ。金管楽器のフレーズも印象的。
世界中、どこにでも活きのいいバンドは存在する。フランスは保養地で高名なニース出身のこのバンドのサード・アルバムを聴いていると、そんな感想を抱く。2本のホーンを擁する6人組のスカ・パンク・バンド。どこかしらヨーロッパの香りも感じられ、ステキだ。 2007/09/26 発売