音楽むすび | プロフェット・スピークス

プロフェット・スピークス

プロフェット・スピークス

聴く度に驚かされるのが、この人のブルース感覚だ。まったく衰えていない。本作でも当時売りだし中だったジョシュア・レッドマンを迎え、じつにツボを押さえた安定感のある演奏を聴かせる。マンネリのようでマンネリでない、普遍的な魅力を感じさせるアルバムなのだ。

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