ギークはパンク・ロッカー
セカンド・アルバム『インソムニアック』からのファースト・シングルに、アルバムには未収録のヴァージョンを加えたスペシャル盤。メジャー・デビュー作『ドゥーキー』で一躍、若者のヒーローになった勢いは衰え知らず。ポップなパンク野郎は元気です。
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もうこの曲はクラブで何回聴いたかわからない! メロコア・シーンのヘヴィ・ローテーション・ナンバーあり、アルバム『ドゥーキー』からのメガ・ヒット曲(1)。それにしても、3曲入りシングルとはいえ日本盤なんだから簡単な解説はほしかった。 1995/06/25 発売
既発表曲3曲からなるシングル。来日公演で70年代パンクのステージ・アクションを踏襲した部分が随所に窺えたが、タイトル曲にも後期ピストルズの影響が如実に現れている。ストックホルムでのライヴを2曲含み、ファンはやっぱり“買い”でしょう。 1995/12/21 発売
アメリカの3人組のミニ・アルバム。ストレートなパンクからより変化に富んだサウンドを聴かせる3枚目『ニムロッド』からの第1弾シングル(1)、アルバム未収録の(2)(3)((3)はインスト)の3曲入り。どの曲からもバンドの新しい魅力が感じ取れる。 1997/10/15 発売
アルバム『ニムロッド』からの第2弾シングルは、ストリングスも加わった意表を突く初のアコースティック・バラード(1)だ。とはいえメロディックでキャッチーな曲作りのセンスは彼らならではで、その他のアルバム未収録の3曲もファンなら要チェックの佳曲。 1997/12/15 発売
『ニムロッド』からの第3弾シングル。軽薄パンクと決め付けて敬遠している読者もいるかもしれないが、彼らが実は真っ当なソングライターで、優れたポップ感覚を持っているのを理解するには手っ取り早い作品だ。ライヴ録音の(2)(3)も音源としては上質。 1998/04/15 発売
90年に発表されたアルバム、シングル2枚、そして91年発表のコンピレーション・アルバムに収録の(19)を加えた全19曲。彼ら特有のポップなメロディ、攻撃的でパンキッシュなサウンドはここから始まったと再認識できる一枚。ビリーの声もナイスだ。 1998/08/21 発売
デビュー・シングルから「ブレイン・シチュー/ジェイディッド」まで7枚のシングルをボックス化。シングルならではの未発表ライヴやアルバム未収録トラックが満載。ジャケットも楽しめるコレクター・アイテム。 1999/02/24 発売
“新作”と言っても通用する出来。過去シングルのカップリングを集めた、まさにその名の通り裏ベスト。ヒット・アルバムにしか手をつけてこなかった人には、待ってましたの作品でしょう。今作に収められた曲を何曲知っているかで、本当のファン度がわかるのかも!? 2002/07/10 発売
ブッシュ政権への怒りを原動力に、扇動家セイント・ジミーの物語をテーマにしたグリーン・デイ初のコンセプト・アルバム。2曲の組曲ほか、変化に富んだ楽曲構成ながら、持ち味であるポップ・パンク・サウンドに一切のブレがない聴き応え充分の最高傑作。 2004/09/23 発売
ロングセラーとなったアルバムに2005年3月に幕張メッセで行なわれた“爆発ライヴ!”をカップリングした日本企画盤。画期的なパンク・オペラ[1](2)(ライヴ映像のハイライトでもある)を演奏するなど、バンドのシリアスな姿勢を打ち出した話題作だ。 2005/05/25 発売
傑作『アメリカン・イディオット』から約5年ぶりとなる8作目。クリスチャンとグロリアという二人の登場人物を中心に展開する三部構成のロック・オペラで、オバマ政権誕生に浮かれる世界に落とされた痛烈な爆弾と言えよう。ブッチ・ヴィグのプロデュースも冴えわたっている。 2009/05/15 発売
アルバム『アメリカン・イディオット』を基にしたミュージカルに出演する24人のキャストとのコラボレーション・アルバム。パンク・ロックの粋を超えた、力強く壮大な新しい音楽として完成している。アルバム『21世紀のブレイクダウン』からも4曲を収録。 2010/06/23 発売
POPなパンクが時代を変える。聴け、俺たちの革命無線(レボリューション・レディオ)。 聴け、俺たちの革命無線(レボリューション・レディオ)。 グリーン・デイ、通算11枚目となる新作『レボリューション・レディオ』。パンク・ロックのみに留まらず、 すべてのミュージック・シーンに革命を起こし続けた彼らの進撃は止まらない。全世界が待ちのぞんだ最新作リリース。 <収録内容> 01. Somewhere Now / サムウェア・ナウ 02. Bang Bang / バン・バン 03. Revolution Radio / レボリューション・レディオ 04. Say Goodbye / セイ・グッバイ 05. Outlaws / アウトローズ 06. Bouncing Off The Wall / バウンシング・オフ・ザ・ウォール 07. Still Breathing / スティル・ブレシング 08. Youngblood / ヤングブラッド 09. Too Dumb To Die / トゥー・ダム・トゥ・ダイ 10. Troubled Times / トラブルド・タイムズ 11. Forever Now / フォーエヴァー・ナウ 12. Ordinary World / オーディナリー・ワールド 13.* Letterbomb (Live) / レターボム(ライヴ) * 日本盤ボーナス・トラック 2016/10/07 発売
彼等の音楽に、これから出会う、全てのキッズたちへ。 そして、既に出会ってしまった、全てのキッズたちへ。 彼らのかき鳴らしてきたすべての楽曲が、パンクロック史における金字塔である。 「ドゥーキー」、「アメリカン・イディオット」、そして「レボリューション・レディオ」までを網羅した、 グリーン・デイ、最強のグレイテスト・ヒッツ!! ●1994年のデビューALであり彼らの名前を全世界に轟かせた『ドゥーキー』(「バスケット・ケース」他)、 2004年リリースの大ブレイク作でありグラミー賞受賞作『アメリカン・イディオット』(「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス」他)、 そして、2016年リリースの復帰作『レボリューション・レディオ』(「バン・バン」他)を収録の完全無欠のベスト・アルバム ●22曲(収録予定)にて、2,300円(税抜)と、1曲≒100円の超お買い得盤で、ビギナーさんにもお買い得なリーズナブル・プライス! 2017/11/17 発売
グリーン・デイが約3年ぶりのオリジナルアルバムをリリース。 同作は2016年リリースの『レボリューション・レディオ』以来、通算13作目となる彼らのスタジオ・アルバム。 2020/02/07 発売
世界で最も愛されてるパンク・ロック・バンド、グリーン・デイが約4年ぶりとなる新たなスタジオ・アルバム『セーヴィアーズ』を引っ提げシーンに戻ってくる! 【世界同時発売作品】 【日本盤のみボーナス・トラック収録】 パンク・ロックの教科書的アルバムとなった1994年発表のデビュー・アルバム『ドゥーキー』から30年、 そしてパンク・ロックの金字塔的アルバムである2004年の『アメリカン・イディオット』から20年ーー彼らはその2作のプロデュースも手掛けた名伯楽、ロブ・カヴァロとまたタッグを組み、新たなパンク・ロックの物語を作り上げた。 ロンドンとロサンゼルスでレコーディングされた本最新作『セーヴィアーズ』は、グリーン・デイにとって通算14作目となるスタジオ・アルバム。 1stシングルである、アルバムのオープニング・トラックとなるのは「ジ・アメリカン・ドリーム・イズ・キリング・ミー」。 アルバムのために書き、レコーディングした最後の曲のひとつである。「作り終わった瞬間、「この曲は最初にいれよう」と決めたビリー。 彼はこの新曲を 「伝統的なアメリカン・ドリームが、多くの人々にとってうまくいかないことを表現した。 実際、それは多くの人々を苦しめている」と語っている。 “救世主(セーヴィアーズ)”とは何か?その問いにグリーン・デイはどう答えるか?答えはこのアルバムにある。 2024/01/19 発売