ホワットエヴァー・イット・テイクス
売れっ子オルガン・プレイヤーになってしまった彼の、ワーナー移籍第1弾。メシオ・パーカー、デヴィッド・サンボーン、ジョシュア・レッドマンなどといった豪華ゲストを向こうに回し、ファンキーでキレのいいオルガン・ソロを聴かせてくれている。
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ピアノからオルガンに気が移りつつあるらしいゴールディングス作品。スタイルは結構コンテンポラリーなのに古風に聴こえるのはベースを排し、バックがギター、サックス、ドラム、パーカッション構成でコンボ風だからか? 不思議な安定感がある。 1996/09/10 発売